2017/5/10
日経平均株価 19900円 +57円
外国人動向 340万株 売り越し
本日の日経平均は、前日比57円高と相変わらず堅調に推移することとなっている。
これをもって、20000円にあと100円と迫っているところであるが、明日明後日で達成されるかが焦点となっている。
個人的には、今年は日本株飛躍の年と位置付けているが、先般の北朝鮮問題など外部環境が良くなったともいえない中、何故に上昇モードが続くのかは少々不明なところではある。
まぁ、日足チャート的には、ここまで一気に急回復してきたので、ひとまずの一服はやむを得ないとするところであるが、個人的にはあまり弱気になる必要もないのではと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様、日々上昇の流れとなっている。
マザーズ指数も明日明後日の展開によっては、年初来高値の1100円越えが達成されるかもしれないので、一気のスイッチが入ることも視野に入れておきたいところである。
一応、日足チャートであるが、先日の1000割れを起こした際には、ダブルトップのような日足チャートで先行き不安を匂わせるものであったが、こういう展開になってくると、結構な振るい落としをやってのけたということが、まざまざと分かるといったところである。
個人的にも、この振るい落としにやられたわけであるが、とりあえずは、マザーズ銘柄ばかりを大量保有状態ということで、ひとまずの戦闘態勢は整った感じである。
ただ、7974任天堂は本日も765円高とまずまずの大幅高を演じており、まさにどうにもこうにもな気分である。
まぁ、任天堂もなんだかんだで30000円前後がひとまずの上トレンドラインが位置しているので、個人的には、やはりひとまず下げて頂きたいというのが率直な感想である。
最後に、任天堂の暴騰は胸を痛めるものであるが、現実は素直に受け止めたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 19900円 +57円
外国人動向 340万株 売り越し
本日の日経平均は、前日比57円高と相変わらず堅調に推移することとなっている。
これをもって、20000円にあと100円と迫っているところであるが、明日明後日で達成されるかが焦点となっている。
個人的には、今年は日本株飛躍の年と位置付けているが、先般の北朝鮮問題など外部環境が良くなったともいえない中、何故に上昇モードが続くのかは少々不明なところではある。
まぁ、日足チャート的には、ここまで一気に急回復してきたので、ひとまずの一服はやむを得ないとするところであるが、個人的にはあまり弱気になる必要もないのではと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均同様、日々上昇の流れとなっている。
マザーズ指数も明日明後日の展開によっては、年初来高値の1100円越えが達成されるかもしれないので、一気のスイッチが入ることも視野に入れておきたいところである。
一応、日足チャートであるが、先日の1000割れを起こした際には、ダブルトップのような日足チャートで先行き不安を匂わせるものであったが、こういう展開になってくると、結構な振るい落としをやってのけたということが、まざまざと分かるといったところである。
個人的にも、この振るい落としにやられたわけであるが、とりあえずは、マザーズ銘柄ばかりを大量保有状態ということで、ひとまずの戦闘態勢は整った感じである。
ただ、7974任天堂は本日も765円高とまずまずの大幅高を演じており、まさにどうにもこうにもな気分である。
まぁ、任天堂もなんだかんだで30000円前後がひとまずの上トレンドラインが位置しているので、個人的には、やはりひとまず下げて頂きたいというのが率直な感想である。
最後に、任天堂の暴騰は胸を痛めるものであるが、現実は素直に受け止めたいとするところである。
それではまた

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