2017/4/26
日経平均株価 19289円 +210円
外国人動向 70万株 買い越し
北朝鮮問題がひとまず落ち着きを見せたことを受け、日経平均株価は本日も210円高と軽快に値を飛ばすこととなっている。
少なくとも、昨日までは危険な状態であったと解釈していたわけであるが、日経平均株価の日足チャートを見ていると、ただの振るい落としだったのではないかと、完全にしくじった感が満載である。
とりあえず、19289円まで上昇してきたので、19500円を軸とした抵抗線を抜けてくるかに焦点が集まりつつあるが、この短期間に割合一気に上昇がなされたため、INのしどころが難しくなってしまったというところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも1021で引けることとなり、短期上トレンドラインを抜けてきたことから、ひとまずの調整的な下げが完了したともいえる動きになってきたところである。
本来であれば、ここらあたりからは買いを入れていきたい場面であるが、マザーズ銘柄にしても、なかなか本気で買いを入れたいという気分にもなれず、本日の買いは見送ったというところである。
まぁ、理由としては、決算が近いということで、決算が一段落してからのほうが、手堅く買いもできるのではないかと感じているからである。
とりあえず、任天堂であるが、朝から28000円にタッチしたものの、ここ数日の買われすぎが意識されることとなり、340円マイナスとなっている。
決算が明日なので、その内容が注目されるところであるが、買いを入れるとするならば、せめて27000円を割っていただきたいといったところである。
最後に、5月はセルインメイとの格言があり、本来は買ってはいけないとされる月であるが、その辺も踏まえて、買いを入れるかどうかを悩み中といったところである。
それではまた
日経平均株価 19289円 +210円
外国人動向 70万株 買い越し
北朝鮮問題がひとまず落ち着きを見せたことを受け、日経平均株価は本日も210円高と軽快に値を飛ばすこととなっている。
少なくとも、昨日までは危険な状態であったと解釈していたわけであるが、日経平均株価の日足チャートを見ていると、ただの振るい落としだったのではないかと、完全にしくじった感が満載である。
とりあえず、19289円まで上昇してきたので、19500円を軸とした抵抗線を抜けてくるかに焦点が集まりつつあるが、この短期間に割合一気に上昇がなされたため、INのしどころが難しくなってしまったというところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも1021で引けることとなり、短期上トレンドラインを抜けてきたことから、ひとまずの調整的な下げが完了したともいえる動きになってきたところである。
本来であれば、ここらあたりからは買いを入れていきたい場面であるが、マザーズ銘柄にしても、なかなか本気で買いを入れたいという気分にもなれず、本日の買いは見送ったというところである。
まぁ、理由としては、決算が近いということで、決算が一段落してからのほうが、手堅く買いもできるのではないかと感じているからである。
とりあえず、任天堂であるが、朝から28000円にタッチしたものの、ここ数日の買われすぎが意識されることとなり、340円マイナスとなっている。
決算が明日なので、その内容が注目されるところであるが、買いを入れるとするならば、せめて27000円を割っていただきたいといったところである。
最後に、5月はセルインメイとの格言があり、本来は買ってはいけないとされる月であるが、その辺も踏まえて、買いを入れるかどうかを悩み中といったところである。
それではまた

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