2017/4/21
日経平均株価 18620円 +190円
外国人動向 50万株 買い越し
本日の日経平均株価は、前日比190円高と比較的大きく上昇することとなっている。
米株の大幅高と、ドル円が円高模索といった展開にならなかったことが原因のようであるが、北朝鮮危険期間中の中、日経平均は今週は大きく上昇する話となっている。
とりあえず、Xdayと呼ばれた15日の前日金曜日の終値であるが18335円であった。
それが、本日は18620円と、北朝鮮の恐怖より下げが大きかった反動がまさに出ているといった感じである。
しかして、北朝鮮問題を理由に私のように市場から一たび退場してしまうと、再復帰が少々難しいところであり、どうしたものかと困る日々である。
まぁ、最初のうちは、北朝鮮に限っていえば、今回のような問題行動は毎度のことなので、特に気にもしていなかったわけであるが、個人的にはカールビンソンとかいう空母が、北朝鮮を討つべく朝鮮半島に向かっているということから、基本的な考えを大きく転換したところである。
ところが、その空母であるが、まだ朝鮮半島とは別のところを悠々と航海中ということで、実はそこまで本気な行動をしていないという事実が発覚したところでもあり、個人的には散々煽られた感じで腹正しく感じるところである。
とりあえず、来週25日がnext xdayということで、ここまで我慢してきた私的には、買いも控えているところであるが、早く当日を迎えたいといったところが正直なところである。
一応、日経平均の日足チャートであるが、今日の上げをもって、短期上トレンドラインを完全に打ち抜いてきたので、来週以降は強い展開も期待できそうである。
ドル円が、108円を割り込まないようであれば、以後は堅調な相場に戻るのではないかと期待できそうな場面ではあるので、どう買いを入れていくかは、各自作戦を立てておかないといけないと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、朝から高く始まったものの次第に崩れる展開となり、移動平均線が集中するところで反落した感じである。
個人的には、今日の高値を打ち抜き、25日移動平均線を超えてきたら、参戦が妥当と判断できるため、今日の下げはある意味ありがたいという感じである。
ただ、任天堂を始め、washハウス、アカツキなど、目星をつけていた銘柄は、北朝鮮期間中に適度に上がってしまったため、未練たらたらでこの辺りを買っていくのか、それとも相変わらずイマイチなところを狙っていくのかは、この土日に考えたいといったところである。
最後に、任天堂は今日も適度に高い場面が見られたが、思いのほか伸び悩んだため、来週以降は下がる可能性も大いにあるものと考える。
まぁ、買う買わないはまだよく分からないところであるが、もう少々注視したいと考えるところである。
それではまた
日経平均株価 18620円 +190円
外国人動向 50万株 買い越し
本日の日経平均株価は、前日比190円高と比較的大きく上昇することとなっている。
米株の大幅高と、ドル円が円高模索といった展開にならなかったことが原因のようであるが、北朝鮮危険期間中の中、日経平均は今週は大きく上昇する話となっている。
とりあえず、Xdayと呼ばれた15日の前日金曜日の終値であるが18335円であった。
それが、本日は18620円と、北朝鮮の恐怖より下げが大きかった反動がまさに出ているといった感じである。
しかして、北朝鮮問題を理由に私のように市場から一たび退場してしまうと、再復帰が少々難しいところであり、どうしたものかと困る日々である。
まぁ、最初のうちは、北朝鮮に限っていえば、今回のような問題行動は毎度のことなので、特に気にもしていなかったわけであるが、個人的にはカールビンソンとかいう空母が、北朝鮮を討つべく朝鮮半島に向かっているということから、基本的な考えを大きく転換したところである。
ところが、その空母であるが、まだ朝鮮半島とは別のところを悠々と航海中ということで、実はそこまで本気な行動をしていないという事実が発覚したところでもあり、個人的には散々煽られた感じで腹正しく感じるところである。
とりあえず、来週25日がnext xdayということで、ここまで我慢してきた私的には、買いも控えているところであるが、早く当日を迎えたいといったところが正直なところである。
一応、日経平均の日足チャートであるが、今日の上げをもって、短期上トレンドラインを完全に打ち抜いてきたので、来週以降は強い展開も期待できそうである。
ドル円が、108円を割り込まないようであれば、以後は堅調な相場に戻るのではないかと期待できそうな場面ではあるので、どう買いを入れていくかは、各自作戦を立てておかないといけないと感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、朝から高く始まったものの次第に崩れる展開となり、移動平均線が集中するところで反落した感じである。
個人的には、今日の高値を打ち抜き、25日移動平均線を超えてきたら、参戦が妥当と判断できるため、今日の下げはある意味ありがたいという感じである。
ただ、任天堂を始め、washハウス、アカツキなど、目星をつけていた銘柄は、北朝鮮期間中に適度に上がってしまったため、未練たらたらでこの辺りを買っていくのか、それとも相変わらずイマイチなところを狙っていくのかは、この土日に考えたいといったところである。
最後に、任天堂は今日も適度に高い場面が見られたが、思いのほか伸び悩んだため、来週以降は下がる可能性も大いにあるものと考える。
まぁ、買う買わないはまだよく分からないところであるが、もう少々注視したいと考えるところである。
それではまた

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