2017/4/18
日経平均株価 18418円 +63円
外国人動向 280万株 買い越し
本日の日経平均株価は、ドル円が落ち着いたことと、米株高もあり、朝から200円近い上昇となったが、相変わらず危機状態からは脱していないこともあり、結局は小幅高となっている。
ということで、これにて2連騰となっている。
2連騰したことで、今週末から来週の初めにかけて、ほどよく下げてもさほど違和感がない状態となってきたが、次は4/25日が早速スタンバイの状態である。
25日は北朝鮮の軍創建85周年ということで、次なる危険日として、日本国民は戦々恐々としているわけであるが、今週末あたりからは、その辺の事情も意識されるのではないかと考える。
と、頭の中では整理できるものの、売り払った7974任天堂は、本日もほどよく上昇し個人的には相当な心のダメージを受け続けているところである。
一応、任天堂の日足チャートであるが、やはり26000円を明確に抜けてきたところは個人的には痛いところであったが、本日は上昇したものの、なんとか上十字で明日以降の流れが変わる恐れも出てきたため、ギリギリの状態で再度の買いを入れなくて済んだというところである。
正直なところ、任天堂株が手元にない状態で、ようようと上昇されると、ほかのやるべきことがなかなか手につかない状態となり、極めてよろしくない状況といえるわけである。(持ち株状態で、下がる分はそこまでダメージも受けなかったところである。)
今回の売りに関しては、4/13日という、北朝鮮問題本番前夜ということで、4月末までは大きな上昇はないと踏んで、今月末まではしばらく様子を見ようという作戦であったが、ここまでは最高に裏目に出てしまっているという感じである。
米の先制攻撃も、北朝鮮を中国にある程度お任せしてしまったといえる状況なので、よほどのことがない限りは攻撃もないと思うところであるが、任天堂の暴発にはホトホト困ってしまったというところである。
まぁ、4/27までは、巷で言う危険日らしいので、そこまでは買いも入れたくないわけであるが、そこを過ぎると日本株も上昇に転じてもおかしくないと考えるところである。
一応、ドル円に関しても、個人的にはこの度の108円台が、此度の円高の大底と感じるところでもあるので、上昇の下地はできているのかもしれないと感じるところである。(108円台が底となる根拠であるが、単純に上昇幅の50%戻しである。)
とりあえず、北朝鮮モードが継続中なので、今週は買いたくない場面であるが、個人的にはいつ買いを入れてもおかしくないような精神崩壊状態であるため、自分自身でもどのような行動に出るかはよく分からないといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、本日も上昇し短期上トレンドラインをひとまずは上抜けたが、ローソク足としては陰線なので、すこぶる良いとはいえない引き方である。
まぁ、こちらも週末に向かって一波乱は否定できないところでもあるので、相変わらず要注意モードは継続といっていいようなところではないかと思うところである。
最後に、北朝鮮と米における妙な駆け引きの前に翻弄されている投資家も多いと予想されるが、投資金額の半分程度であれば、とくには参戦していても良いのではないかと、少々反省してきたところである。
それではまた
日経平均株価 18418円 +63円
外国人動向 280万株 買い越し
本日の日経平均株価は、ドル円が落ち着いたことと、米株高もあり、朝から200円近い上昇となったが、相変わらず危機状態からは脱していないこともあり、結局は小幅高となっている。
ということで、これにて2連騰となっている。
2連騰したことで、今週末から来週の初めにかけて、ほどよく下げてもさほど違和感がない状態となってきたが、次は4/25日が早速スタンバイの状態である。
25日は北朝鮮の軍創建85周年ということで、次なる危険日として、日本国民は戦々恐々としているわけであるが、今週末あたりからは、その辺の事情も意識されるのではないかと考える。
と、頭の中では整理できるものの、売り払った7974任天堂は、本日もほどよく上昇し個人的には相当な心のダメージを受け続けているところである。
一応、任天堂の日足チャートであるが、やはり26000円を明確に抜けてきたところは個人的には痛いところであったが、本日は上昇したものの、なんとか上十字で明日以降の流れが変わる恐れも出てきたため、ギリギリの状態で再度の買いを入れなくて済んだというところである。
正直なところ、任天堂株が手元にない状態で、ようようと上昇されると、ほかのやるべきことがなかなか手につかない状態となり、極めてよろしくない状況といえるわけである。(持ち株状態で、下がる分はそこまでダメージも受けなかったところである。)
今回の売りに関しては、4/13日という、北朝鮮問題本番前夜ということで、4月末までは大きな上昇はないと踏んで、今月末まではしばらく様子を見ようという作戦であったが、ここまでは最高に裏目に出てしまっているという感じである。
米の先制攻撃も、北朝鮮を中国にある程度お任せしてしまったといえる状況なので、よほどのことがない限りは攻撃もないと思うところであるが、任天堂の暴発にはホトホト困ってしまったというところである。
まぁ、4/27までは、巷で言う危険日らしいので、そこまでは買いも入れたくないわけであるが、そこを過ぎると日本株も上昇に転じてもおかしくないと考えるところである。
一応、ドル円に関しても、個人的にはこの度の108円台が、此度の円高の大底と感じるところでもあるので、上昇の下地はできているのかもしれないと感じるところである。(108円台が底となる根拠であるが、単純に上昇幅の50%戻しである。)
とりあえず、北朝鮮モードが継続中なので、今週は買いたくない場面であるが、個人的にはいつ買いを入れてもおかしくないような精神崩壊状態であるため、自分自身でもどのような行動に出るかはよく分からないといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、本日も上昇し短期上トレンドラインをひとまずは上抜けたが、ローソク足としては陰線なので、すこぶる良いとはいえない引き方である。
まぁ、こちらも週末に向かって一波乱は否定できないところでもあるので、相変わらず要注意モードは継続といっていいようなところではないかと思うところである。
最後に、北朝鮮と米における妙な駆け引きの前に翻弄されている投資家も多いと予想されるが、投資金額の半分程度であれば、とくには参戦していても良いのではないかと、少々反省してきたところである。
それではまた

スポンサーサイト