2017/4/13
日経平均株価 18426円 -125円
外国人動向 80万株 売り越し
本日の日経平均は、ドル円が一時108円台に突入したこともあり、18500円を割り込み125円の下げとなっている。
個人的には、18500円程度までは、誤差の範囲で、膠着モード継続ともできるのではないかと感じるところであったが、本日の下げをもって、ひとまずの下降局面入りが決定したのではないかと感じるところである。
一応、普段はそこまで気にしない月足チャートを久々に見てみると、今月の引け値が18500円を回復していないようであれば、ひとまずの高値反落が濃厚となり、焦点がどこまで下がるのかといったところになるところである。
そうすると、下値抵抗線が多数存在する、16000円前後がひとまずの底といえそうなところであるが、今回は、ダブルトップ形成後の16000円となるので、万が一15000円を割ってくるようであれば、長年続いてきたひとまずの上昇相場が終焉するといったところとなりそうである。
ということで、この4月にはなんとかこの辺りを底に、もう少々反撃していただきたいところであるが、今月中は北朝鮮問題も解決しそうにないので、目先的には18000円割れを覚悟したほうがよいと感じてきたわけである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは、まさかの反撃をしており、前日比+13とマザーズファンにとってはヤレヤレといった一日となっている。
ただ、ここ数日下げすぎた反動ともいえるところであり、個人的にはこのあたりが最後の逃げ場であったのではないかと疑うところである。
一応、日経平均同様に、月足で確認してみると、800あたりまでは下げるようなチャートであり、まさに危機継続状態と言えそうである。
とりあえず、北朝鮮に対して米がどうするかといったところが現在の焦点であるが、もしも核実験ではなく普通のミサイル実験でも、迎撃態勢を取っていることからも、一気に緊張が増して、危機に変換されそうなところである。
普段のミサイル実験であれば、いつものことと、平和ボケモードのもとに、軽く聞き流す話であるが、今回はトランプ大統領も本気そうなので、隙あらば戦うことを辞さないように感じるところでもあり、普段とは違うといったところである。
また、北朝鮮の核技術も年々進歩していることを鑑みても、このあたりで成敗しておいたほうが米にとっても好都合なのではないかと考えるところである。
もし、今回、北朝鮮が少しだけ反省の色を示したとして、このまま戦争勃発騒動がお流れになると、米も撤収という状況になりそうであるが、核開発は当然続けられるわけであり、数年後のさらなる脅威を助長するだけの話となってしまうので、空母まで出動したということで、なんらかの対応もありそうと考えるわけである。
まぁ、そんなこんなで、本日あたりからは、本当に戦争起きるかもしれないモードに入ってきたので、個人的には、万が一に備えて3914ジグソー以外の銘柄はすべて売り払ったところである。
売り払ったということは、私が期待してきた7974任天堂も大赤字の末に損切りとなったわけで、現金に昇華されたというところである。
あと、washハウスとイマジカロボも別れを告げ、本当に身軽な状態になってしまったわけである。
まぁ、ジグソーだけ残したが、本当に戦争勃発となると、初日は超暴落が予測されそうなので、ここもどうしたものかと悩んだわけであるが、AI革命本命というところで、この4月に大きく下げてもいつの日かを信じて持ち続けるところとなったわけである。
ただ、私も心が弱いので、もう一段下げると、やけくそで売ってしまう可能性は否定できないところではある。
とりあえず、今回は4月の頭あたりから、危険な流れはでていたので、そこらあたりから徐々に銘柄を絞っておいたので、大敗ということにはならなかったが、我ながら売りが下手と感じるところである。
最後に、今月は、本当に北朝鮮に関しては何が起きるか分からぬところであるので、しばしは傍観としておきたいところである。
それではまた
日経平均株価 18426円 -125円
外国人動向 80万株 売り越し
本日の日経平均は、ドル円が一時108円台に突入したこともあり、18500円を割り込み125円の下げとなっている。
個人的には、18500円程度までは、誤差の範囲で、膠着モード継続ともできるのではないかと感じるところであったが、本日の下げをもって、ひとまずの下降局面入りが決定したのではないかと感じるところである。
一応、普段はそこまで気にしない月足チャートを久々に見てみると、今月の引け値が18500円を回復していないようであれば、ひとまずの高値反落が濃厚となり、焦点がどこまで下がるのかといったところになるところである。
そうすると、下値抵抗線が多数存在する、16000円前後がひとまずの底といえそうなところであるが、今回は、ダブルトップ形成後の16000円となるので、万が一15000円を割ってくるようであれば、長年続いてきたひとまずの上昇相場が終焉するといったところとなりそうである。
ということで、この4月にはなんとかこの辺りを底に、もう少々反撃していただきたいところであるが、今月中は北朝鮮問題も解決しそうにないので、目先的には18000円割れを覚悟したほうがよいと感じてきたわけである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは、まさかの反撃をしており、前日比+13とマザーズファンにとってはヤレヤレといった一日となっている。
ただ、ここ数日下げすぎた反動ともいえるところであり、個人的にはこのあたりが最後の逃げ場であったのではないかと疑うところである。
一応、日経平均同様に、月足で確認してみると、800あたりまでは下げるようなチャートであり、まさに危機継続状態と言えそうである。
とりあえず、北朝鮮に対して米がどうするかといったところが現在の焦点であるが、もしも核実験ではなく普通のミサイル実験でも、迎撃態勢を取っていることからも、一気に緊張が増して、危機に変換されそうなところである。
普段のミサイル実験であれば、いつものことと、平和ボケモードのもとに、軽く聞き流す話であるが、今回はトランプ大統領も本気そうなので、隙あらば戦うことを辞さないように感じるところでもあり、普段とは違うといったところである。
また、北朝鮮の核技術も年々進歩していることを鑑みても、このあたりで成敗しておいたほうが米にとっても好都合なのではないかと考えるところである。
もし、今回、北朝鮮が少しだけ反省の色を示したとして、このまま戦争勃発騒動がお流れになると、米も撤収という状況になりそうであるが、核開発は当然続けられるわけであり、数年後のさらなる脅威を助長するだけの話となってしまうので、空母まで出動したということで、なんらかの対応もありそうと考えるわけである。
まぁ、そんなこんなで、本日あたりからは、本当に戦争起きるかもしれないモードに入ってきたので、個人的には、万が一に備えて3914ジグソー以外の銘柄はすべて売り払ったところである。
売り払ったということは、私が期待してきた7974任天堂も大赤字の末に損切りとなったわけで、現金に昇華されたというところである。
あと、washハウスとイマジカロボも別れを告げ、本当に身軽な状態になってしまったわけである。
まぁ、ジグソーだけ残したが、本当に戦争勃発となると、初日は超暴落が予測されそうなので、ここもどうしたものかと悩んだわけであるが、AI革命本命というところで、この4月に大きく下げてもいつの日かを信じて持ち続けるところとなったわけである。
ただ、私も心が弱いので、もう一段下げると、やけくそで売ってしまう可能性は否定できないところではある。
とりあえず、今回は4月の頭あたりから、危険な流れはでていたので、そこらあたりから徐々に銘柄を絞っておいたので、大敗ということにはならなかったが、我ながら売りが下手と感じるところである。
最後に、今月は、本当に北朝鮮に関しては何が起きるか分からぬところであるので、しばしは傍観としておきたいところである。
それではまた

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