2017/4/6
日経平均株価 18597円 -264円
外国人動向 40万株 売り越し
本日も日経平均は大荒れとなり、なんと、年初来安値を確定的に割り込む264円安、18597円で引けることとなっている。
個人的には、1月中旬につけた18650円でなんとか持ちこたえて頂きたいと願ったわけであるが、願いむなしくとうとう割り込むこととなってしまった。
とりあえず、ここからどこまでの下げを許容しなければならないのか、予測を立ててみたわけであるが、下抵抗線が崩壊した今、18000円を割り込む恐れも普通に発生することとなり、なんとかその辺りで踏みとどまっていただきたいと、私を含め、多くの投資家が願っているものと思われる。
まぁ、17000円まで落ちてしまうと、トランプ相場の上昇分が完全に否定される形となり、かなり危険な話になってくるので、そのあたりは、もしかして程度に今から意識しておきたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均に連動する形で24ほど指数を下げ、こちらも1000割れが目前となっている。
こちらも希望的には、1000あたりで反転をして頂きたいところであるが、950程度まではありそうな日足チャートなので引き続き用心をしておかねばならない。
とりあえず、持ち株陣であるが、7974任天堂が奇跡的に280円高で引けてくれたことと、一昨日にかなりの持ち株整理をしたことで、少し資産は目減りしたという程度であった。
もし、一昨日に大幅な整理をしていなかったらと思うと、冷や汗ものであるが、本日も少々冷や汗はかいていたところであり、気分は優れないといったところである。
ただ、今後の流れによっては、現物隊の銘柄も整理する必要が出てきそうなので、どうしたものかと悩み中である。
現物隊の銘柄も、もう少々困った銘柄が複数あるので、もう一段の下げが来ると、やけくそで売ってしまう可能性も否定できないところである。
最後に、無理な買いを入れている場合は、やはりやけくそで売っていくしか生き残る道はないようである。
いつか上がるは、確かにそうなることもあるかもしれないが、信用爆裂モードで足を踏み外すと立ち直れなくなるので、その辺りの覚悟は各自持っておかねばならないというところである。
それではまた
日経平均株価 18597円 -264円
外国人動向 40万株 売り越し
本日も日経平均は大荒れとなり、なんと、年初来安値を確定的に割り込む264円安、18597円で引けることとなっている。
個人的には、1月中旬につけた18650円でなんとか持ちこたえて頂きたいと願ったわけであるが、願いむなしくとうとう割り込むこととなってしまった。
とりあえず、ここからどこまでの下げを許容しなければならないのか、予測を立ててみたわけであるが、下抵抗線が崩壊した今、18000円を割り込む恐れも普通に発生することとなり、なんとかその辺りで踏みとどまっていただきたいと、私を含め、多くの投資家が願っているものと思われる。
まぁ、17000円まで落ちてしまうと、トランプ相場の上昇分が完全に否定される形となり、かなり危険な話になってくるので、そのあたりは、もしかして程度に今から意識しておきたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均に連動する形で24ほど指数を下げ、こちらも1000割れが目前となっている。
こちらも希望的には、1000あたりで反転をして頂きたいところであるが、950程度まではありそうな日足チャートなので引き続き用心をしておかねばならない。
とりあえず、持ち株陣であるが、7974任天堂が奇跡的に280円高で引けてくれたことと、一昨日にかなりの持ち株整理をしたことで、少し資産は目減りしたという程度であった。
もし、一昨日に大幅な整理をしていなかったらと思うと、冷や汗ものであるが、本日も少々冷や汗はかいていたところであり、気分は優れないといったところである。
ただ、今後の流れによっては、現物隊の銘柄も整理する必要が出てきそうなので、どうしたものかと悩み中である。
現物隊の銘柄も、もう少々困った銘柄が複数あるので、もう一段の下げが来ると、やけくそで売ってしまう可能性も否定できないところである。
最後に、無理な買いを入れている場合は、やはりやけくそで売っていくしか生き残る道はないようである。
いつか上がるは、確かにそうなることもあるかもしれないが、信用爆裂モードで足を踏み外すと立ち直れなくなるので、その辺りの覚悟は各自持っておかねばならないというところである。
それではまた

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