2017/4/5
日経平均株価 18861円 +51円
外国人動向 90万株 売り越し
本日の日経平均は、前日比51円高となんとかプラス引けとなっている。
ここのところ、荒れ模様といった言葉が適切な日本株であるが、日経平均に関しては、日足チャートが下トレンドラインになんとかサポートされているような状況となっているので、あまり楽観視もできないといったような状況である。
とりあえず、日足チャート的には、右肩下がりの構図ができてしまったので、早い段階で19000円を回復することが、まさに市場にとって良薬と感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらもなんとか1030処を持ちこたえた感じであるが、明日本日の安値を更新してくるようであれば、更なる下げも覚悟しないといけないので、運命の転換点といったところかもしれない。
とりあえずは、買いを入れるには少々勇気がいるところである。
あと、持ち株陣の7974任天堂であるが、微妙に切り返して引けたものの、十字線引けとなっているので、チャートからはどっちにいったもんか悩んでいる様子が手に取るような感じである。
スイッチ発売後に、上昇軌道に乗ってきたと仮定するならば、ここらあたりでひとまずの調整も終了して、再度の上昇となるような気もしないではないのだが、いずれにしても、このあたりで切り返してくれないことには、投資家も報われないので、なんとか復活していただきたいところである。
最後に、ここのところ、米国の先制攻撃が北朝鮮にあるのかないのかといったことが話題になっているが、これが市場にどう影響するかは難しいところである。
一説には、戦力は比較にならない故、すぐに終了ということで、特に問題なしといった声も聞かれるが、窮鼠猫を噛む状態ともいえず、核、毒薬、をばらまく可能性もないとはいえないので、要注意な付ではある。
まぁ例年4月は、北朝鮮の話題が賑わう時期でもあるため、北朝鮮の重要DAYを無事通過することが先決であるといえるところである。
それではまた
日経平均株価 18861円 +51円
外国人動向 90万株 売り越し
本日の日経平均は、前日比51円高となんとかプラス引けとなっている。
ここのところ、荒れ模様といった言葉が適切な日本株であるが、日経平均に関しては、日足チャートが下トレンドラインになんとかサポートされているような状況となっているので、あまり楽観視もできないといったような状況である。
とりあえず、日足チャート的には、右肩下がりの構図ができてしまったので、早い段階で19000円を回復することが、まさに市場にとって良薬と感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらもなんとか1030処を持ちこたえた感じであるが、明日本日の安値を更新してくるようであれば、更なる下げも覚悟しないといけないので、運命の転換点といったところかもしれない。
とりあえずは、買いを入れるには少々勇気がいるところである。
あと、持ち株陣の7974任天堂であるが、微妙に切り返して引けたものの、十字線引けとなっているので、チャートからはどっちにいったもんか悩んでいる様子が手に取るような感じである。
スイッチ発売後に、上昇軌道に乗ってきたと仮定するならば、ここらあたりでひとまずの調整も終了して、再度の上昇となるような気もしないではないのだが、いずれにしても、このあたりで切り返してくれないことには、投資家も報われないので、なんとか復活していただきたいところである。
最後に、ここのところ、米国の先制攻撃が北朝鮮にあるのかないのかといったことが話題になっているが、これが市場にどう影響するかは難しいところである。
一説には、戦力は比較にならない故、すぐに終了ということで、特に問題なしといった声も聞かれるが、窮鼠猫を噛む状態ともいえず、核、毒薬、をばらまく可能性もないとはいえないので、要注意な付ではある。
まぁ例年4月は、北朝鮮の話題が賑わう時期でもあるため、北朝鮮の重要DAYを無事通過することが先決であるといえるところである。
それではまた

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