2017/4/4
日経平均株価 18810円 -172円
外国人動向 100万株 買い越し
本日の日経平均であるが、172円安の18810円で引けることとなっている。
ただ、場中は18703円まで下げる場面もあり、ほどほどに荒れた印象となっている。
一応、現在の日足チャートであるが、まだボックス圏にはあるものの、ここ最近踏ん張ってきた19000円ちょい割れゾーンをあっさりと割ってきたこともあり、あまりよろしい展開とはいえない感じとなっている。
もしかしたら、18000円処までは覚悟しなければならないかもしれないが、本当に困った流れとしか言えない状況である。
次にマザーズ指数であるが、こちらも前日比一時4%をこえる下げに見舞われ、指数も34ほど下げることとなっている。
個人的には、下げても1000あたりだと踏んでいるが、下側への圧力が相当強くなっているので、もう一段までは覚悟したほうが良いのかもしれない。
とりあえず、私としては、信用取引のポジションを少しは落としていたのだが、それでも本日の下げは結構な痛みとなったわけで、第二回処分売りを敢行することとなっている。
まぁ、信用取引の場合、こういう場合はいやが応にも売りさばいておかないといけないので、相当不利だと感じるところではあるが、ここを持ち越して、万が一の展開になると、本当に資金が底をつく展開にもなり得るので、致し方のない精神で対応しなければならないところである。
まぁ、そういうところで、信用取引の銘柄をほとんど売りさばくこととなり、残った信用銘柄は、7974任天堂、6537WASHハウス、3727アプリックスの3銘柄のみとなってしまった。
とりあえず、厳しい展開ではあったが、本日売りを出した銘柄もなんとか収支はプラス圏推移となっているものが多かったので、利益が乗っている間に売りさばく精神で乗り切ったというところである。
一応、日足チャートであるが、本日-34と大きく下げたものの、超絶な下げとまでいえない下げだったので、明日、もう一段が来るかといえば微妙なところでもある。
このあたりで踏みとどまりそうな予感もするしで、非常に難しい局面ではあるが、個人的には傍観態勢をもって臨みたいと考えるところである。
最後に、我が任天堂であるが、昨日の日足チャートをもって本日以降立ち直るかに思えたが、期待もむなしく昨日上昇した分をそのまま返す展開となっている。
全体の地合いも悪かったので、致し方がないところもあるが、今後の対応に苦慮しそうな動きであった。
それではまた
日経平均株価 18810円 -172円
外国人動向 100万株 買い越し
本日の日経平均であるが、172円安の18810円で引けることとなっている。
ただ、場中は18703円まで下げる場面もあり、ほどほどに荒れた印象となっている。
一応、現在の日足チャートであるが、まだボックス圏にはあるものの、ここ最近踏ん張ってきた19000円ちょい割れゾーンをあっさりと割ってきたこともあり、あまりよろしい展開とはいえない感じとなっている。
もしかしたら、18000円処までは覚悟しなければならないかもしれないが、本当に困った流れとしか言えない状況である。
次にマザーズ指数であるが、こちらも前日比一時4%をこえる下げに見舞われ、指数も34ほど下げることとなっている。
個人的には、下げても1000あたりだと踏んでいるが、下側への圧力が相当強くなっているので、もう一段までは覚悟したほうが良いのかもしれない。
とりあえず、私としては、信用取引のポジションを少しは落としていたのだが、それでも本日の下げは結構な痛みとなったわけで、第二回処分売りを敢行することとなっている。
まぁ、信用取引の場合、こういう場合はいやが応にも売りさばいておかないといけないので、相当不利だと感じるところではあるが、ここを持ち越して、万が一の展開になると、本当に資金が底をつく展開にもなり得るので、致し方のない精神で対応しなければならないところである。
まぁ、そういうところで、信用取引の銘柄をほとんど売りさばくこととなり、残った信用銘柄は、7974任天堂、6537WASHハウス、3727アプリックスの3銘柄のみとなってしまった。
とりあえず、厳しい展開ではあったが、本日売りを出した銘柄もなんとか収支はプラス圏推移となっているものが多かったので、利益が乗っている間に売りさばく精神で乗り切ったというところである。
一応、日足チャートであるが、本日-34と大きく下げたものの、超絶な下げとまでいえない下げだったので、明日、もう一段が来るかといえば微妙なところでもある。
このあたりで踏みとどまりそうな予感もするしで、非常に難しい局面ではあるが、個人的には傍観態勢をもって臨みたいと考えるところである。
最後に、我が任天堂であるが、昨日の日足チャートをもって本日以降立ち直るかに思えたが、期待もむなしく昨日上昇した分をそのまま返す展開となっている。
全体の地合いも悪かったので、致し方がないところもあるが、今後の対応に苦慮しそうな動きであった。
それではまた

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