2017/4/3
日経平均株価 18983円 +73円
外国人動向 100万株 買い越し
本日の日経平均株価は、朝からプラス圏で推移はしたものの、午後14時過ぎに160円以上高い状態から73円高まで割と大きく下げたことで、気分的にはあまりぱっとはしていないところである。
日足チャート的にも、長らく続いた膠着モードから下抵抗線粘り腰モードに変わってきており、土俵際で踏ん張ることができるのか、まさに正念場である。
とりあえず、ドル円もまた円高となり111.4円程度となっているわけであるが、株のことを思えば111円はもう割り込まないでいただきたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、ひとまずの下値はつけたような日足チャートであるが、先月の高値を奪還できておらず、今日下げたことで、どっちに転んでもおかしくないような日足チャートとなってきている。
なかなか、日経平均同様一筋縄ではいきそうにない状況ではあるが、なんとか耐え抜いていただきたいところである。
まぁ、市場的には、私のように楽観的に大勝負を続行するタイプもいれば、トランプ相場崩壊との論理をもとに大崩れ論を展開するものまで様々な方々がおられるわけであるが、後悔しないためにも、自分自身で判断をしていかねばならないところである。
さて、持ち株陣であるが、個人的には投資額における持ち株比率の大きな7974任天堂が、本日は一転、920円高と大幅上昇となっている。
個人的には、先週末の嫌な上ひげを明確にクリアしたことと、その前日の陰線をわずかながら上回ったということで、ここからの大反撃、すなわち30000円の奪還が予測しているわけである。
先週末には、26730円で購入した信用取引追加分が25640円まで下げたことから、頭を抱えたわけであるが、チャート上でよく使われる窓埋めを律儀に達成したことで、過熱感が解消され、新年度相場の好スタートとなった気がするところである。
まぁ、信用分の買値を上回ってきたので、とりあえずは期待したいところである。
最後に、マザーズ持ち株陣であるが、6537WASHハウスに関しては安心して見ていられるが、他の銘柄に関しては、少々不安が残るものばかりであり、現段階では、追撃という気分にまではなれないところである。
とりあえずは、現状を維持しつつ、相場全体の流れを見極めたいところである。
それではまた
日経平均株価 18983円 +73円
外国人動向 100万株 買い越し
本日の日経平均株価は、朝からプラス圏で推移はしたものの、午後14時過ぎに160円以上高い状態から73円高まで割と大きく下げたことで、気分的にはあまりぱっとはしていないところである。
日足チャート的にも、長らく続いた膠着モードから下抵抗線粘り腰モードに変わってきており、土俵際で踏ん張ることができるのか、まさに正念場である。
とりあえず、ドル円もまた円高となり111.4円程度となっているわけであるが、株のことを思えば111円はもう割り込まないでいただきたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、ひとまずの下値はつけたような日足チャートであるが、先月の高値を奪還できておらず、今日下げたことで、どっちに転んでもおかしくないような日足チャートとなってきている。
なかなか、日経平均同様一筋縄ではいきそうにない状況ではあるが、なんとか耐え抜いていただきたいところである。
まぁ、市場的には、私のように楽観的に大勝負を続行するタイプもいれば、トランプ相場崩壊との論理をもとに大崩れ論を展開するものまで様々な方々がおられるわけであるが、後悔しないためにも、自分自身で判断をしていかねばならないところである。
さて、持ち株陣であるが、個人的には投資額における持ち株比率の大きな7974任天堂が、本日は一転、920円高と大幅上昇となっている。
個人的には、先週末の嫌な上ひげを明確にクリアしたことと、その前日の陰線をわずかながら上回ったということで、ここからの大反撃、すなわち30000円の奪還が予測しているわけである。
先週末には、26730円で購入した信用取引追加分が25640円まで下げたことから、頭を抱えたわけであるが、チャート上でよく使われる窓埋めを律儀に達成したことで、過熱感が解消され、新年度相場の好スタートとなった気がするところである。
まぁ、信用分の買値を上回ってきたので、とりあえずは期待したいところである。
最後に、マザーズ持ち株陣であるが、6537WASHハウスに関しては安心して見ていられるが、他の銘柄に関しては、少々不安が残るものばかりであり、現段階では、追撃という気分にまではなれないところである。
とりあえずは、現状を維持しつつ、相場全体の流れを見極めたいところである。
それではまた

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