2017/3/29
日経平均株価 19217円 +14円
外国人動向 580万株 売り越し
まず、本日の日経平均株価であるが、前日比14円高と特に特筆すべきこともないところである。
ここのところ、トランプショックによる逆走だとか、ドル円崩壊など、過剰なメディアの発言が目に付くところで、気分は悲観一色の様相であったが、肝心の日足チャートを見ると、本日の終値は19217円であり、今年の高値から450円程度しか下がっていないところでもあり、結論的には膠着モードと見て取れることができるわけである。
とりあえずは、まだ、慌てるときではないと考えるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらはまさかの前日比+27と大幅高となっている。
ここの所、1050を割り込む展開が続いていたので、なかなか1050の奪還も難しいと感じていたわけであるが、割とあっさりというところで拍子抜けである。
個人的には、このまま1100を抜いてくると、次のステージに入る予感もあるので、まさに油断はならないといったところであるが、ここにきて信用持ち株陣のマザーズ銘柄を適度に捌いてしまったので、ワクワク感も半減といったところである。
気分的には、再度の買いを入れていきたいところもあるが、なんだかんだで、信用取引まずまずモードが継続することとなっており、ポジションを大きくしすぎるのもどうしたものかと悩み中なわけである。
さて、持ち株陣の優等生6537WASHハウスであるが、本日分割一日目の取引となり、めでたく前日比7%高となる5150円で引けることとなっている。
これにて、買値が5150円であったので、株価2倍を達成したことで、久々の快挙達成となったわけである。
(分割していなかったら、本日の終値は10300円である。)
持ち株陣が、皆が皆この調子であればよいのだが、ある程度上昇した後に大きく失速する銘柄も多々あり、都合よくいかないのが株の世界の常である。
あと、7974任天堂であるが、激しく上下したものの、終わってみれば35円高と特に異常はなしといったところである。
もう少し、ポンポンと上昇する予定ではあったが、少々、目論見違いにどうしたものかと悩みどころではあるが、とりあえずは明日に期待したいところである。
最後に、ポジションを落としすぎた方々は一大事な展開となりつつあるが、まだ、完全にイケイケモードとも言い難いところなので、厳しい判断が必要となりそうである。
私も、マザーズ銘柄との向き合い方を今一度、検討しなおさないといけないかもしれない。
それではまた
日経平均株価 19217円 +14円
外国人動向 580万株 売り越し
まず、本日の日経平均株価であるが、前日比14円高と特に特筆すべきこともないところである。
ここのところ、トランプショックによる逆走だとか、ドル円崩壊など、過剰なメディアの発言が目に付くところで、気分は悲観一色の様相であったが、肝心の日足チャートを見ると、本日の終値は19217円であり、今年の高値から450円程度しか下がっていないところでもあり、結論的には膠着モードと見て取れることができるわけである。
とりあえずは、まだ、慌てるときではないと考えるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらはまさかの前日比+27と大幅高となっている。
ここの所、1050を割り込む展開が続いていたので、なかなか1050の奪還も難しいと感じていたわけであるが、割とあっさりというところで拍子抜けである。
個人的には、このまま1100を抜いてくると、次のステージに入る予感もあるので、まさに油断はならないといったところであるが、ここにきて信用持ち株陣のマザーズ銘柄を適度に捌いてしまったので、ワクワク感も半減といったところである。
気分的には、再度の買いを入れていきたいところもあるが、なんだかんだで、信用取引まずまずモードが継続することとなっており、ポジションを大きくしすぎるのもどうしたものかと悩み中なわけである。
さて、持ち株陣の優等生6537WASHハウスであるが、本日分割一日目の取引となり、めでたく前日比7%高となる5150円で引けることとなっている。
これにて、買値が5150円であったので、株価2倍を達成したことで、久々の快挙達成となったわけである。
(分割していなかったら、本日の終値は10300円である。)
持ち株陣が、皆が皆この調子であればよいのだが、ある程度上昇した後に大きく失速する銘柄も多々あり、都合よくいかないのが株の世界の常である。
あと、7974任天堂であるが、激しく上下したものの、終わってみれば35円高と特に異常はなしといったところである。
もう少し、ポンポンと上昇する予定ではあったが、少々、目論見違いにどうしたものかと悩みどころではあるが、とりあえずは明日に期待したいところである。
最後に、ポジションを落としすぎた方々は一大事な展開となりつつあるが、まだ、完全にイケイケモードとも言い難いところなので、厳しい判断が必要となりそうである。
私も、マザーズ銘柄との向き合い方を今一度、検討しなおさないといけないかもしれない。
それではまた

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