2017/3/24
日経平均株価 19262円 +177円
外国人動向 250万株 売り越し
本日の日経平均株価は、ドル円がひとまずの落ち着きを取り戻したことと、国会証人喚問が無事通過ということで、引け値ベースで177円高とひとまずの安泰な展開となっている。
昨日、19000円を微妙に割る場面はあったものの、そこらあたりで切り返したことから、反撃の狼煙とまではいえないが、19000円台前半を中心とした、膠着モードが継続することとなっている。
とういことで、一つ間違えば、すぐにでも年初来高値を更新できる位置にはいるので、現時点では大きな心配も無用と考えるところである。
次に、マザーズ指数であるが、先日の小さな暴落がどこまで引きずるのか心配ではあったが、ひとまずは下げ止まりを見せなんとか1050を回復することとなっている。
個人的にもマザーズが落ち着いてきたこともあり、買いを算段しても良いかとも思いはじめるところもあるのだが、昨日7974任天堂を追撃信用買いをしてしまったこともあり、やはりここを売り払わないことには、マザーズ信用大作戦も叶わぬところである。
まぁ、IPOラッシュは引き続き継続中なので、直近のIPO株は厳しい展開と予想されるが、上場後1年以上たつものはどう転ぶかもわからないので、とりあえず、銘柄チェックだけは継続中といったところである。
さて、昨日、追撃買いを果たし、またまた任天堂株が持ち株陣の大半を占める情勢となってきたわけであるが、本日は乱高下し、日経平均が堅調の中、プラ転で引けたものの、相変わらず日経上昇すれば、不安定な動きには変わりなく、頭を抱える時間帯も目立ったというところである。
ただ、一時、前日比250円安だったことを考えれば、最後、プラ転で終わったことはヤレヤレといったところである。
とりあえず、本日、十字線で引けているので、この短期の下げも終了と捉え、来週からは30000円奪還に向けて上昇していただきたいところである。
あと、気が付けば6079エナリスが大暴落中と、これこそ頭を抱える話となっている。
エナリスといえば、当初は全く眼中になかったのであるが、業績絶不調の中、KDDIと提携してしまったことで、勝手にエナリス復活論が台頭してくる話となり、現在に至るところである。
こちらは買い平均単価が810円に対して、本日の引けが544円なので、まさに大赤字モード継続中なわけである。
まったく、何があったのかもよく分からない状況であるが、KDDIが変な手を差し伸べたばかりに、付き合い続ける羽目となっている。
KDDIにあたっては、中途半端に手を差し伸べるだけでなく、もう少しエナリスの復活に一翼をになって頂きたいと考えるところであるが、この辺は個人投資家のひとまずの愚痴としかならない。
最後に、投資金額の約半分が任天堂となってしまったが、四季報予想通りの成長を見せればなせば成るとも思えるので、もう少々は持続の方向で考えたいところである。
それではまた
日経平均株価 19262円 +177円
外国人動向 250万株 売り越し
本日の日経平均株価は、ドル円がひとまずの落ち着きを取り戻したことと、国会証人喚問が無事通過ということで、引け値ベースで177円高とひとまずの安泰な展開となっている。
昨日、19000円を微妙に割る場面はあったものの、そこらあたりで切り返したことから、反撃の狼煙とまではいえないが、19000円台前半を中心とした、膠着モードが継続することとなっている。
とういことで、一つ間違えば、すぐにでも年初来高値を更新できる位置にはいるので、現時点では大きな心配も無用と考えるところである。
次に、マザーズ指数であるが、先日の小さな暴落がどこまで引きずるのか心配ではあったが、ひとまずは下げ止まりを見せなんとか1050を回復することとなっている。
個人的にもマザーズが落ち着いてきたこともあり、買いを算段しても良いかとも思いはじめるところもあるのだが、昨日7974任天堂を追撃信用買いをしてしまったこともあり、やはりここを売り払わないことには、マザーズ信用大作戦も叶わぬところである。
まぁ、IPOラッシュは引き続き継続中なので、直近のIPO株は厳しい展開と予想されるが、上場後1年以上たつものはどう転ぶかもわからないので、とりあえず、銘柄チェックだけは継続中といったところである。
さて、昨日、追撃買いを果たし、またまた任天堂株が持ち株陣の大半を占める情勢となってきたわけであるが、本日は乱高下し、日経平均が堅調の中、プラ転で引けたものの、相変わらず日経上昇すれば、不安定な動きには変わりなく、頭を抱える時間帯も目立ったというところである。
ただ、一時、前日比250円安だったことを考えれば、最後、プラ転で終わったことはヤレヤレといったところである。
とりあえず、本日、十字線で引けているので、この短期の下げも終了と捉え、来週からは30000円奪還に向けて上昇していただきたいところである。
あと、気が付けば6079エナリスが大暴落中と、これこそ頭を抱える話となっている。
エナリスといえば、当初は全く眼中になかったのであるが、業績絶不調の中、KDDIと提携してしまったことで、勝手にエナリス復活論が台頭してくる話となり、現在に至るところである。
こちらは買い平均単価が810円に対して、本日の引けが544円なので、まさに大赤字モード継続中なわけである。
まったく、何があったのかもよく分からない状況であるが、KDDIが変な手を差し伸べたばかりに、付き合い続ける羽目となっている。
KDDIにあたっては、中途半端に手を差し伸べるだけでなく、もう少しエナリスの復活に一翼をになって頂きたいと考えるところであるが、この辺は個人投資家のひとまずの愚痴としかならない。
最後に、投資金額の約半分が任天堂となってしまったが、四季報予想通りの成長を見せればなせば成るとも思えるので、もう少々は持続の方向で考えたいところである。
それではまた

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