2017/3/23
日経平均株価 19085円 +43円
外国人動向 130万株 売り越し
本日の日経平均は、朝から苦しい展開となり、一時19000円を割る場面も見られた。
ただ、昨日売りこまれたところもあり、なんとか切り返すこととなり+43円で引けることとなっている。
一応、日足チャート的には、昨日大きく下げたとはいえ、まだボックスの範囲での膠着なので、ある意味この辺が底ともいえそうなところである。
とりあえず、ドル円も99円~118.6円まで円安となった後は、調整となっているが、個人的には半値戻しまでと見ているので、109円前後まではあるかもしれないと感じるところである。
ただ、現時点で111.1円となっているので、ここからの円高も2円程度と思えば、株価の底も間近と感じ取れるところである。
ということで、本日は、日経平均が上昇したので、我が7974任天堂も575円安と大幅に下落することとなっている。
相変わらず、日経平均上がれば下がり、日経平均下がれば上がるの法則が活きているという感じで、本当に恐ろしいところであるが、これが真実なのだから仕方がないところである。
一応、任天堂であるが、朝から28000円を突破しまさに上昇パワー全開と感じさせたが、ほどなく失速し、一時26515円まで大幅な急落となっている。
個人的には、特に買う気もなかったわけであるが、日足チャートを見ているうちに、27000円を割ったら等と考え始め、我慢に我慢を重ねて26730円で信用買いをついにしてしまったところである。
とりあえず、今回はポケモンゴーと違って、スイッチは売れた分の利益がほぼ任天堂にくる話であるから、それが成功モードということで、ついつい買ってしまったというところである。
しかも、信用で買ってしまったわけであるが、とりあえずは、もう上げ上げモードということで、26000円も割らないことを前提に、もしも割ったら、信用分こそ損切の覚悟をもって買いを入れたところである。
ただ、日経平均が不安定なので、明確に買いともいいきれないところはあるわけであり、まったく、欲に溺れたタヌキとなってしまったわけである。
次に、マザーズ指数であるが、本日は10ほど切り替えし、下げ下げモードにひとまずの終止符が打たれそうな日足チャートとなってきた。
個人的には1000程度まで下げるかとも思ったが、この辺りからの反転もなかなか厳しいとの見方もあり、局面としては買いを入れるのも難しいところである。
まぁ、私的には、本日、任天堂の信用追撃をしてしまったことで、マザーズ隊の新規信用買いも難しくなってきたところであるが、任天堂の信用分をどこまで引っ張るかが課題という感じである。
一応、補足であるが、任天堂の業績は特筆するものがあるが、今日買いを入れたのは配当権利確定日前ということも非常に大きく、背中を押されてしまったというところである。
最後に、米株もここ数日は不安定となっているので、上昇の反動が幾分あるかもしれないが、超大崩れはないことを信じて、買いを基本に攻めていきたいと考えるところである。
それではまた
日経平均株価 19085円 +43円
外国人動向 130万株 売り越し
本日の日経平均は、朝から苦しい展開となり、一時19000円を割る場面も見られた。
ただ、昨日売りこまれたところもあり、なんとか切り返すこととなり+43円で引けることとなっている。
一応、日足チャート的には、昨日大きく下げたとはいえ、まだボックスの範囲での膠着なので、ある意味この辺が底ともいえそうなところである。
とりあえず、ドル円も99円~118.6円まで円安となった後は、調整となっているが、個人的には半値戻しまでと見ているので、109円前後まではあるかもしれないと感じるところである。
ただ、現時点で111.1円となっているので、ここからの円高も2円程度と思えば、株価の底も間近と感じ取れるところである。
ということで、本日は、日経平均が上昇したので、我が7974任天堂も575円安と大幅に下落することとなっている。
相変わらず、日経平均上がれば下がり、日経平均下がれば上がるの法則が活きているという感じで、本当に恐ろしいところであるが、これが真実なのだから仕方がないところである。
一応、任天堂であるが、朝から28000円を突破しまさに上昇パワー全開と感じさせたが、ほどなく失速し、一時26515円まで大幅な急落となっている。
個人的には、特に買う気もなかったわけであるが、日足チャートを見ているうちに、27000円を割ったら等と考え始め、我慢に我慢を重ねて26730円で信用買いをついにしてしまったところである。
とりあえず、今回はポケモンゴーと違って、スイッチは売れた分の利益がほぼ任天堂にくる話であるから、それが成功モードということで、ついつい買ってしまったというところである。
しかも、信用で買ってしまったわけであるが、とりあえずは、もう上げ上げモードということで、26000円も割らないことを前提に、もしも割ったら、信用分こそ損切の覚悟をもって買いを入れたところである。
ただ、日経平均が不安定なので、明確に買いともいいきれないところはあるわけであり、まったく、欲に溺れたタヌキとなってしまったわけである。
次に、マザーズ指数であるが、本日は10ほど切り替えし、下げ下げモードにひとまずの終止符が打たれそうな日足チャートとなってきた。
個人的には1000程度まで下げるかとも思ったが、この辺りからの反転もなかなか厳しいとの見方もあり、局面としては買いを入れるのも難しいところである。
まぁ、私的には、本日、任天堂の信用追撃をしてしまったことで、マザーズ隊の新規信用買いも難しくなってきたところであるが、任天堂の信用分をどこまで引っ張るかが課題という感じである。
一応、補足であるが、任天堂の業績は特筆するものがあるが、今日買いを入れたのは配当権利確定日前ということも非常に大きく、背中を押されてしまったというところである。
最後に、米株もここ数日は不安定となっているので、上昇の反動が幾分あるかもしれないが、超大崩れはないことを信じて、買いを基本に攻めていきたいと考えるところである。
それではまた

スポンサーサイト