2017/3/21
日経平均株価 19455円 -65円
外国人動向 50万株 売り越し
まず、本日の日経平均であるが、ドル円が再び112円台に突入ということで、株式市場的には好感されず、65円ではあるが下げということで引けている。
まぁ、日足チャート的には、長らく19300円前後の均衡相場が続くこととなっているので、そろそろどちらかに抜けても良いと見られそうであるが、個人的には早々に20000円を奪還していただきたいと感じるところである。
さて、日経平均は下げることとなったが、ここにきて7974任天堂の動きが好転することとなっている。
すべては、最新機種となるスイッチの売り上げが常時売り切れになるほど好調なためで、発売前の市場期待を良い意味でしっかりと裏切ることとなっている。
先週末に発売された四季報でも、経常利益だけを見てみると
16.3 28790
17.3(予想) 30000
18.3(予想) 100000
と、ゲーム機会社特有の、新製品発売における大きな利益が炸裂することとなっている。
現在の株価が、26265円となっているので、18.3月には予想通り順調に上昇すれば、まさかの株価3倍も視野に入る話となり、ここからの80000円も夢ではないかと感じるところである。
とりあえず、個人的には、この任天堂には散々振り回されてきたわけであるが、これでなんとか希望を持って持ち続けることができそうである。
スイッチの発売前には、市場の目も冷ややかで、任天堂も時代遅れのなんのとりえもない機械を性懲りもなく発表してなどと、投資家の希望を打ち抜く発言もあったわけであるが、今思えば、暴落を呼び込んどいての、きれいな反転と見て取れるわけである。
当時は、マスコミの記事に少々耳を傾けていたこともあり、最後の希望であったスイッチが不発となったら、大損切りを敢行しなければならないと覚悟もしたわけであるが、なんとか踏みとどまったところである。
スイッチ発売前は、実際のところ22000円を割ったら、損切りも覚悟していただけに、ここにきての任天堂復活劇はありがたい限りである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは一転切り替えし、指数も+19と大幅上昇となっている。
ただ、日足チャート的には、まだ右肩下がりのイメージと見て取れるので、今日一日だけの値動きで、調整終了とは言い難いところである。
一応、先週の大きな調整をもって、私もマザーズ隊銘柄を半分ほどは処分せざるを得なかったわけであるが、この辺は信用取引を本格化してしまうと、一回の大きな下げで、すかさず持っていかれるという恐怖が発生してしまうので、対応も難しいところである。
まぁ、私が普段ブログで書いている、「欲もほどほどに」の精神をもってすれば、特に悩む必要もないわけであるが、買いたい気持ちが先行すると、自分を抑えるのが難しくなってくるため、分相応をしっかりと意識したいところである。
最後に、任天堂が上昇気味となってきたことで、希望の光が少々見えてきたところである。
それではまた
日経平均株価 19455円 -65円
外国人動向 50万株 売り越し
まず、本日の日経平均であるが、ドル円が再び112円台に突入ということで、株式市場的には好感されず、65円ではあるが下げということで引けている。
まぁ、日足チャート的には、長らく19300円前後の均衡相場が続くこととなっているので、そろそろどちらかに抜けても良いと見られそうであるが、個人的には早々に20000円を奪還していただきたいと感じるところである。
さて、日経平均は下げることとなったが、ここにきて7974任天堂の動きが好転することとなっている。
すべては、最新機種となるスイッチの売り上げが常時売り切れになるほど好調なためで、発売前の市場期待を良い意味でしっかりと裏切ることとなっている。
先週末に発売された四季報でも、経常利益だけを見てみると
16.3 28790
17.3(予想) 30000
18.3(予想) 100000
と、ゲーム機会社特有の、新製品発売における大きな利益が炸裂することとなっている。
現在の株価が、26265円となっているので、18.3月には予想通り順調に上昇すれば、まさかの株価3倍も視野に入る話となり、ここからの80000円も夢ではないかと感じるところである。
とりあえず、個人的には、この任天堂には散々振り回されてきたわけであるが、これでなんとか希望を持って持ち続けることができそうである。
スイッチの発売前には、市場の目も冷ややかで、任天堂も時代遅れのなんのとりえもない機械を性懲りもなく発表してなどと、投資家の希望を打ち抜く発言もあったわけであるが、今思えば、暴落を呼び込んどいての、きれいな反転と見て取れるわけである。
当時は、マスコミの記事に少々耳を傾けていたこともあり、最後の希望であったスイッチが不発となったら、大損切りを敢行しなければならないと覚悟もしたわけであるが、なんとか踏みとどまったところである。
スイッチ発売前は、実際のところ22000円を割ったら、損切りも覚悟していただけに、ここにきての任天堂復活劇はありがたい限りである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは一転切り替えし、指数も+19と大幅上昇となっている。
ただ、日足チャート的には、まだ右肩下がりのイメージと見て取れるので、今日一日だけの値動きで、調整終了とは言い難いところである。
一応、先週の大きな調整をもって、私もマザーズ隊銘柄を半分ほどは処分せざるを得なかったわけであるが、この辺は信用取引を本格化してしまうと、一回の大きな下げで、すかさず持っていかれるという恐怖が発生してしまうので、対応も難しいところである。
まぁ、私が普段ブログで書いている、「欲もほどほどに」の精神をもってすれば、特に悩む必要もないわけであるが、買いたい気持ちが先行すると、自分を抑えるのが難しくなってくるため、分相応をしっかりと意識したいところである。
最後に、任天堂が上昇気味となってきたことで、希望の光が少々見えてきたところである。
それではまた

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