2017/3/15
日経平均株価 19577円 -32円
外国人動向 470万株 売り越し
まず、本日の日経平均であるが、特に大きな動きもなく32円安と落ち着いた展開となっている。
日足チャート的にも、毎度同じことを書くようになるが、相変わらずの高値膠着状態が続き、上抜けの時を待っているような感じである。
とりあえずは、米利上げ待ちが継続中といったところである。
次に、マザーズ指数であるが、本日は後場から大荒れとなり、指数は-36と今年一番の下げ率となっている。
日足チャート的にも、ひとまずの反落となっており、どこまで調整するかが問われることとなっている。
ただ、急落はしたものの、下げ率として3.3%程度に収まっていることから、最近の上昇が地味な分、被害も軽い感じとなったのかもしれない。
一応、知っている人は知っていると思うが、マザーズ指数が本気で下げるときは、6%~10%越えを当たり前でしてくるので、それに比べるとといった話となっている。
まぁ、意識されそうな水準で言えば1000となってくるわけであるが、その辺まで下げると、比較的安心して買いも入れることができるのではないかと感じるところである。
とりあえず、後場からの急落を踏まえ、個人的には、信用買いチームより5銘柄をリスク軽減のために売りに出すこととなってしまった。
まぁ、こういう日も遅かれ早かれやってくるとは踏んでいたので、しょうがないとするところであるが、信用取引をまずまず本気で仕掛けていると、地味に仕込んだ銘柄がまとめて反転してくるので、本当に恐ろしいといったところである。
ただ、現金投資における信用割合は、まだ30%程度はあるので、もう一段下がってくると少々きつい話に変わってきそうなところではある。
最後に、マザーズ指数も本日は下げてしまったが、下げても1000の覚悟で、引き続きチャンスを伺いたいといったところである。
それではまた
日経平均株価 19577円 -32円
外国人動向 470万株 売り越し
まず、本日の日経平均であるが、特に大きな動きもなく32円安と落ち着いた展開となっている。
日足チャート的にも、毎度同じことを書くようになるが、相変わらずの高値膠着状態が続き、上抜けの時を待っているような感じである。
とりあえずは、米利上げ待ちが継続中といったところである。
次に、マザーズ指数であるが、本日は後場から大荒れとなり、指数は-36と今年一番の下げ率となっている。
日足チャート的にも、ひとまずの反落となっており、どこまで調整するかが問われることとなっている。
ただ、急落はしたものの、下げ率として3.3%程度に収まっていることから、最近の上昇が地味な分、被害も軽い感じとなったのかもしれない。
一応、知っている人は知っていると思うが、マザーズ指数が本気で下げるときは、6%~10%越えを当たり前でしてくるので、それに比べるとといった話となっている。
まぁ、意識されそうな水準で言えば1000となってくるわけであるが、その辺まで下げると、比較的安心して買いも入れることができるのではないかと感じるところである。
とりあえず、後場からの急落を踏まえ、個人的には、信用買いチームより5銘柄をリスク軽減のために売りに出すこととなってしまった。
まぁ、こういう日も遅かれ早かれやってくるとは踏んでいたので、しょうがないとするところであるが、信用取引をまずまず本気で仕掛けていると、地味に仕込んだ銘柄がまとめて反転してくるので、本当に恐ろしいといったところである。
ただ、現金投資における信用割合は、まだ30%程度はあるので、もう一段下がってくると少々きつい話に変わってきそうなところではある。
最後に、マザーズ指数も本日は下げてしまったが、下げても1000の覚悟で、引き続きチャンスを伺いたいといったところである。
それではまた

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