2017/3/13
日経平均株価 19633円 +29円
外国人動向 130万株 買い越し
本日の日経平均株価は、朝から小安く始まったが、ほどなくすると切り替えし、ちょい高膠着を引けまで続けることとなり、結局29円高で引けることとなっている。
とりあえずは、高値膠着の様相を見せる日経平均株価であるが、米利上げの決定待ちといったところなのかもしれない。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは久々に二けた崩れを演じることとなり、11ほど下落することとなっている。
一応、日足チャート的には、まだ、地味右肩上がりを演じているが、指数が11程度の下げの割には、割合5%前後の大崩れ気味の銘柄があったので、明日以降は少々注意が必要かもしれない。
とりあえず、本日は、信用持ち株陣の3966ユーザベースを3680円、3905データセクションを910円で売り払う作戦をとった。
実を言えば、ユーザベースは3780円、データセクションは950円を割ったら売りを敢行する作戦であったが、割った後に、少しの切り返しを待っていたら、徐々に崩れ優先の展開となり、予定売値より大幅に崩れたところを売らされる羽目となっている。
このあたりは、まだまだ売りに対する認識が甘いところと感じるわけであるが、もう少しきれいに立ち回りたかったところではある。
あと、朝方はさほどマザーズ指数も崩れておらず、若干プラス圏であったこともあり、午前中に6182ロゼッタを2063円で購入したものの、引けには2046円まで下げることとなり、買いも少々失敗といったところである。
とりあえずは、マザーズ指数に合わせて、JQも久方ぶりに反落したので、少々注意は必要と感じるところである。
まぁ、マザーズ指数に関して言えば、1050程度までは調整と見ても良いと思うので、もう少々は、少々の下げでは動じない精神で乗り越えたいと考えるところである。
とりあえずは、信用爆買いの戦術も、ここまではマザーズ指数が日々上昇していたことにあるような気もするので、明日以降、持ち株陣がどう踏みとどまるのかにも注目が集まるところである。
最後に7974任天堂であるが、一時24500円を割れる話となってしまったが、日経平均が伸び悩むと見るや、気持ち張り切りを見せる展開となり、25000円ちょうどで引けることとなっている。
ここ数日は、少々調整気味の流れが続いていたので、本日を皮切りに、スイッチ相場の再燃を期待したいところである。
それではまた
日経平均株価 19633円 +29円
外国人動向 130万株 買い越し
本日の日経平均株価は、朝から小安く始まったが、ほどなくすると切り替えし、ちょい高膠着を引けまで続けることとなり、結局29円高で引けることとなっている。
とりあえずは、高値膠着の様相を見せる日経平均株価であるが、米利上げの決定待ちといったところなのかもしれない。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは久々に二けた崩れを演じることとなり、11ほど下落することとなっている。
一応、日足チャート的には、まだ、地味右肩上がりを演じているが、指数が11程度の下げの割には、割合5%前後の大崩れ気味の銘柄があったので、明日以降は少々注意が必要かもしれない。
とりあえず、本日は、信用持ち株陣の3966ユーザベースを3680円、3905データセクションを910円で売り払う作戦をとった。
実を言えば、ユーザベースは3780円、データセクションは950円を割ったら売りを敢行する作戦であったが、割った後に、少しの切り返しを待っていたら、徐々に崩れ優先の展開となり、予定売値より大幅に崩れたところを売らされる羽目となっている。
このあたりは、まだまだ売りに対する認識が甘いところと感じるわけであるが、もう少しきれいに立ち回りたかったところではある。
あと、朝方はさほどマザーズ指数も崩れておらず、若干プラス圏であったこともあり、午前中に6182ロゼッタを2063円で購入したものの、引けには2046円まで下げることとなり、買いも少々失敗といったところである。
とりあえずは、マザーズ指数に合わせて、JQも久方ぶりに反落したので、少々注意は必要と感じるところである。
まぁ、マザーズ指数に関して言えば、1050程度までは調整と見ても良いと思うので、もう少々は、少々の下げでは動じない精神で乗り越えたいと考えるところである。
とりあえずは、信用爆買いの戦術も、ここまではマザーズ指数が日々上昇していたことにあるような気もするので、明日以降、持ち株陣がどう踏みとどまるのかにも注目が集まるところである。
最後に7974任天堂であるが、一時24500円を割れる話となってしまったが、日経平均が伸び悩むと見るや、気持ち張り切りを見せる展開となり、25000円ちょうどで引けることとなっている。
ここ数日は、少々調整気味の流れが続いていたので、本日を皮切りに、スイッチ相場の再燃を期待したいところである。
それではまた

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