2017/2/17
日経平均株価 19234円 -112円
外国人動向 150万株 買い越し
まず、本日の日経平均株価であるが、前日比112円安の19234円という引けで終了することとなった。
日足チャート的には、二日続けての下落ではあるが、相変わらず高値圏の見立てに変更はなく、18700円あたりを割ってこない限りは、強気で良いものと考える。
とりあえずは、今年に入って19500円を一瞬越えることはあっても、なかなかそれ以上とはならないので、じれったい部分もあるかと思われるが、ここはほどよい調整期間と前向きにとらえて乗り越えたいと考える。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは微下げとなったが、わずか1程度の下げなので、日足チャートとしては全く影響がないところである。
とりあえずは、微上げモードが地味に継続しているといった印象であるので、特に現段階では心配も皆無と考えるところである。
さて、そんな中、本日も信用枠を使ってマザーズ銘柄を増やすこととなってしまった。
本日は、3932アカツキをまたしても追撃買いしてしまったのだが、4835円で追加買いした後は引けにかけて4635円まで下がる話となってしまい、今日の買いにあたっては、まずまずの裏目となってしまったところである。
まぁ、4500円は割らないだろうと高を括っての勝負ではあるが、買った後に適度に下げられると、少々へこむところである。
ただ、アカツキの場合、ゲーム銘柄としてのポテンシャルが非常に高く、また、先日の決算も限りなくgoodな内容であったので、いつかのガンホー、コロプラ、ミクシィのようにスペシャルな上昇も期待できるとしての買い増しであった。
一応、5000円を超えてくると、新規の買いもためらいがちになるので、前日比わずかに下がったところを購入して、ここからの爆裂に期待することとしたわけである。
あと、7183あんしん保証を746円で新規購入。
こちらは、前日比2%程度安いところを買ったわけであるが、買った後は堅調に推移することとなり、798円まで迷いなく上昇することとなっている。
まぁ、アカツキの追撃は超裏目であったが、あんしん保証はナイスな買いということで、売り買い両成敗といったところである。
ただ、最近問題となっているのが、現物に対しての信用枠比率であるが、現物投資を100とすると信用枠を50程度とかなりの信用依存状態となっている。
本音を言えば、現物に対して20程度が上限の理想と考えるが、かなりやってしまった感はあるわけである。
もちろん、スペシャルな大地震などが起きたら、どうなるものかと冷や冷や状態ではあるが、最近の信用買いがまずまず当たってしまっていることから、強気の勝負となっているわけである。
最後に、7974任天堂であるが、昨日今日と日経平均が崩れると上昇しており、意外と逆走好きな銘柄と感じる日々である。
あとは、この任天堂が立ち直れば何も言うことはないわけであるが、スイッチ相場を期待して、もう少々持続していきたいと考えるところである。
それではまた
日経平均株価 19234円 -112円
外国人動向 150万株 買い越し
まず、本日の日経平均株価であるが、前日比112円安の19234円という引けで終了することとなった。
日足チャート的には、二日続けての下落ではあるが、相変わらず高値圏の見立てに変更はなく、18700円あたりを割ってこない限りは、強気で良いものと考える。
とりあえずは、今年に入って19500円を一瞬越えることはあっても、なかなかそれ以上とはならないので、じれったい部分もあるかと思われるが、ここはほどよい調整期間と前向きにとらえて乗り越えたいと考える。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは微下げとなったが、わずか1程度の下げなので、日足チャートとしては全く影響がないところである。
とりあえずは、微上げモードが地味に継続しているといった印象であるので、特に現段階では心配も皆無と考えるところである。
さて、そんな中、本日も信用枠を使ってマザーズ銘柄を増やすこととなってしまった。
本日は、3932アカツキをまたしても追撃買いしてしまったのだが、4835円で追加買いした後は引けにかけて4635円まで下がる話となってしまい、今日の買いにあたっては、まずまずの裏目となってしまったところである。
まぁ、4500円は割らないだろうと高を括っての勝負ではあるが、買った後に適度に下げられると、少々へこむところである。
ただ、アカツキの場合、ゲーム銘柄としてのポテンシャルが非常に高く、また、先日の決算も限りなくgoodな内容であったので、いつかのガンホー、コロプラ、ミクシィのようにスペシャルな上昇も期待できるとしての買い増しであった。
一応、5000円を超えてくると、新規の買いもためらいがちになるので、前日比わずかに下がったところを購入して、ここからの爆裂に期待することとしたわけである。
あと、7183あんしん保証を746円で新規購入。
こちらは、前日比2%程度安いところを買ったわけであるが、買った後は堅調に推移することとなり、798円まで迷いなく上昇することとなっている。
まぁ、アカツキの追撃は超裏目であったが、あんしん保証はナイスな買いということで、売り買い両成敗といったところである。
ただ、最近問題となっているのが、現物に対しての信用枠比率であるが、現物投資を100とすると信用枠を50程度とかなりの信用依存状態となっている。
本音を言えば、現物に対して20程度が上限の理想と考えるが、かなりやってしまった感はあるわけである。
もちろん、スペシャルな大地震などが起きたら、どうなるものかと冷や冷や状態ではあるが、最近の信用買いがまずまず当たってしまっていることから、強気の勝負となっているわけである。
最後に、7974任天堂であるが、昨日今日と日経平均が崩れると上昇しており、意外と逆走好きな銘柄と感じる日々である。
あとは、この任天堂が立ち直れば何も言うことはないわけであるが、スイッチ相場を期待して、もう少々持続していきたいと考えるところである。
それではまた

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