2017/2/15
日経平均株価 19437円 +199円
外国人動向 180万株 売り越し
昨日、大きく下げて再び19000円を割っていくかに注目が集まっていた日経平均であるが、ドル円堅調と米株高を踏まえて、一転切り返す展開となり、前日比199円高と19500円を間近にとらえることとなっている。
個人的には、直近高値となる19615円が上トレンドラインの大きな重しとして捉えているが、終値ベースで19700円あたりを達成すると、そのまま20000円に駆け上がる公算も高いのではないかと感じるところである。
とりあえずは、重要な局面と言えそうである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも大きくはないが地味に上昇することとなり、1025で引けることとなっている。
まぁ、1000を超えてからは、もっと加速度的に上昇するのかとも感じていたが、思いのほかじわりじわりと堅実な印象である。
さて、そんな中、持ち株陣の一角7779サイバーダインが昨日決算発表であった。
サイバーダインに関しては、毎決算ごとに基本が大赤字となるので、そこまで株価には影響もないわけであるが、今回も事前予想に輪をかけて悪い数値にもかかわらず、引けてみれば微下げと意味不明の展開となり、個人的にはやや安堵といったところである。
(普通の銘柄であれば、10%強は下げていたような決算内容であった。)
もっとも3686DLEに関しては、失望に値する決算内容だったので、完全に売り放題となり約10%程度下落となっている。
あと、決算を踏まえて3681ブイキューブなども知ってのとおり暴落となったわけであるが、直近で仕込んだマザーズ銘柄は、軒並み決算ヒットとなっており3932アカツキのストップ高を始め、6537WASHハウス、3966ユーザベースなど大当たりもあったりで、総合的にはやや良かったといったところであるが、普段の決算は、個人的には火だるまになることが多いと感じているので、次回以降の決算に対しては、どう対処して良いものやらといったところである。
あと、7974任天堂は相変わらず問題児で、本日も日経平均が大幅上昇となる中、まさかの570円安と割と大きな下げとなっている。
話題的には、いい情報も普通にあるような感覚ではあるが、ポケモン急騰の後遺症がいまだ抜けないといったところである。
ポケモン祭りも昨年の夏であったからにして、そろそろ次のステップに進んでいただきたいところではあるが、本当に困った動きしかできないということで、悲しいばかりの銘柄である。
まぁ、そうはいってもここらあたりが底値圏の気分でもあるので、来月のスイッチ相場を期待して、もう少々持ち続けたいと考えるところである。
それではまた
日経平均株価 19437円 +199円
外国人動向 180万株 売り越し
昨日、大きく下げて再び19000円を割っていくかに注目が集まっていた日経平均であるが、ドル円堅調と米株高を踏まえて、一転切り返す展開となり、前日比199円高と19500円を間近にとらえることとなっている。
個人的には、直近高値となる19615円が上トレンドラインの大きな重しとして捉えているが、終値ベースで19700円あたりを達成すると、そのまま20000円に駆け上がる公算も高いのではないかと感じるところである。
とりあえずは、重要な局面と言えそうである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも大きくはないが地味に上昇することとなり、1025で引けることとなっている。
まぁ、1000を超えてからは、もっと加速度的に上昇するのかとも感じていたが、思いのほかじわりじわりと堅実な印象である。
さて、そんな中、持ち株陣の一角7779サイバーダインが昨日決算発表であった。
サイバーダインに関しては、毎決算ごとに基本が大赤字となるので、そこまで株価には影響もないわけであるが、今回も事前予想に輪をかけて悪い数値にもかかわらず、引けてみれば微下げと意味不明の展開となり、個人的にはやや安堵といったところである。
(普通の銘柄であれば、10%強は下げていたような決算内容であった。)
もっとも3686DLEに関しては、失望に値する決算内容だったので、完全に売り放題となり約10%程度下落となっている。
あと、決算を踏まえて3681ブイキューブなども知ってのとおり暴落となったわけであるが、直近で仕込んだマザーズ銘柄は、軒並み決算ヒットとなっており3932アカツキのストップ高を始め、6537WASHハウス、3966ユーザベースなど大当たりもあったりで、総合的にはやや良かったといったところであるが、普段の決算は、個人的には火だるまになることが多いと感じているので、次回以降の決算に対しては、どう対処して良いものやらといったところである。
あと、7974任天堂は相変わらず問題児で、本日も日経平均が大幅上昇となる中、まさかの570円安と割と大きな下げとなっている。
話題的には、いい情報も普通にあるような感覚ではあるが、ポケモン急騰の後遺症がいまだ抜けないといったところである。
ポケモン祭りも昨年の夏であったからにして、そろそろ次のステップに進んでいただきたいところではあるが、本当に困った動きしかできないということで、悲しいばかりの銘柄である。
まぁ、そうはいってもここらあたりが底値圏の気分でもあるので、来月のスイッチ相場を期待して、もう少々持ち続けたいと考えるところである。
それではまた

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