2017/2/6
日経平均株価 18976円 +58円
外国人動向 390万株 売り越し
本日の日経平均株価は、米雇用統計を受け米株が20000ドルを回復したことを受け、朝から150円近く上昇する場面も見られた。
ただ、上げが一服すると、円高パワーの流れには逆らうことができず、結局は値をある程度戻すこととなり、58円高で引けている。
一応、日足チャート的には、19000円前後が抵抗線として機能している感じではあるが、個人的にはここからの大崩れはさほど想定していない状態であり、いつ再始動するかに注目することとなっている。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは比較的堅調に推移し、ほとんど1000といっても良い、999.7で引けることとなっている。
とりあえずは、1月末に1003まで上昇しているので、ここを明確に抜けてくるようであれば、マザーズ祭りの可能性もあるものと、個人的には、早妄想状態である。
とりあえず、持ち株陣であるが、先週末に大きく戻した7974任天堂はいくらかの反動安となったが、先月より力を入れているマザーズ隊銘柄は、軒並み戻す展開となり、信用取引の恐怖をひとまずは回避する形となっている。
まぁ、信用取引の場合、自分の許容値を明らかに超えた勝負に出てしまうと、1日下げただけで右往左往する話となってしまうので、心理的には不利な展開となりがちであるが、資金が乏しい場合は、信用取引も視野に入れつつ勝負をする羽目になってしまうので、本当に注意は必要である。
一応、個人的には、信用取引は、現金投資に対する4割程度の仕掛けとなっているので、結構、精神的にはギリギリ感があるが、これ以上調子に乗って買い勝負をしてしまうと、頭を抱える展開も普通にあり得るので、とりあえずは新規の買いは控えているといったところである。
最後に、自分の限度を超えてまで勝負する人を見かけるが、儲かったら儲かったで、儲かった後も大きな勝負をしがちな話となり、最後はアタタな話もよくあるので、やはり無理は禁物と考える。
まぁ、かくゆう私も、明日はまた追撃をしている可能性もないとはいえないので、まずは自分の管理をしっかりとしていきたいところである。
それではまた
日経平均株価 18976円 +58円
外国人動向 390万株 売り越し
本日の日経平均株価は、米雇用統計を受け米株が20000ドルを回復したことを受け、朝から150円近く上昇する場面も見られた。
ただ、上げが一服すると、円高パワーの流れには逆らうことができず、結局は値をある程度戻すこととなり、58円高で引けている。
一応、日足チャート的には、19000円前後が抵抗線として機能している感じではあるが、個人的にはここからの大崩れはさほど想定していない状態であり、いつ再始動するかに注目することとなっている。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは比較的堅調に推移し、ほとんど1000といっても良い、999.7で引けることとなっている。
とりあえずは、1月末に1003まで上昇しているので、ここを明確に抜けてくるようであれば、マザーズ祭りの可能性もあるものと、個人的には、早妄想状態である。
とりあえず、持ち株陣であるが、先週末に大きく戻した7974任天堂はいくらかの反動安となったが、先月より力を入れているマザーズ隊銘柄は、軒並み戻す展開となり、信用取引の恐怖をひとまずは回避する形となっている。
まぁ、信用取引の場合、自分の許容値を明らかに超えた勝負に出てしまうと、1日下げただけで右往左往する話となってしまうので、心理的には不利な展開となりがちであるが、資金が乏しい場合は、信用取引も視野に入れつつ勝負をする羽目になってしまうので、本当に注意は必要である。
一応、個人的には、信用取引は、現金投資に対する4割程度の仕掛けとなっているので、結構、精神的にはギリギリ感があるが、これ以上調子に乗って買い勝負をしてしまうと、頭を抱える展開も普通にあり得るので、とりあえずは新規の買いは控えているといったところである。
最後に、自分の限度を超えてまで勝負する人を見かけるが、儲かったら儲かったで、儲かった後も大きな勝負をしがちな話となり、最後はアタタな話もよくあるので、やはり無理は禁物と考える。
まぁ、かくゆう私も、明日はまた追撃をしている可能性もないとはいえないので、まずは自分の管理をしっかりとしていきたいところである。
それではまた

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