2017/1/31
日経平均株価 19041円 -327円
外国人動向 10万株 売り越し
本日の日経平均は、久々に大荒れの展開となり、327円安で引けることとなっている。
300円を超える下げを演じるのは、実に、トランプ大統領が決定した昨年11/9依頼なので、いかに今日まで安泰な相場が続いていたか分かるところである。
一応、個人的には、調整の一言で片づけたいところではあるが、私の理論の一つに「300円を超える大きな下げは、相場の流れが変わる可能性もある」というものがあるので、今回の下げを皮切りにある程度下げる可能性も否定できないところである。
とりあえずは、19000円を前後する形で膠着気味になっているが、トランプ大統領も何をしでかすか不気味なところもあるので、もう一波乱には備えておきたいところである。
ただ、トランプ節にも、そのうち市場も慣れてくると思われるので、個人的には過度な売り目線はやめておきたいと考えるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも下げたものの、日経平均程荒れることはなく、-7とマイルドな下げに収まっている。
こちらは、まだ下トレンドラインが活きる形となっているので、明日以降、再度の1000回復がなるかが注目されるところである。
一応、昨日、マザーズ銘柄、信用爆買い宣言をしてしまった私であるが、本日も信用取引を使い2銘柄を追加することとなった。
一つは、チャートが気になった3966ユーザベースであり、またひとつは、後場に爆騰した3932アカツキである。
本日に限り、まだ買いをしたいマザーズ銘柄はもう少々あったのだが、さすがに個人の許容値を明らかに超えてしまってきたため、さすがに控えることとなっている。
ちなみに、現金を1とすると、信用部分は0.4ほどの割合となっている。
トランプ大統領の出方によっては、米株ももう一荒れしそうなので、短期的には厳しい展開も視野に入れることとなりそうだが、いつ急騰していくか分からない相場でもあり、難しい判断が迫られるところである。
最後に、欲もほどほどに、控える気持ちを大きくしたいところである。
それではまた
日経平均株価 19041円 -327円
外国人動向 10万株 売り越し
本日の日経平均は、久々に大荒れの展開となり、327円安で引けることとなっている。
300円を超える下げを演じるのは、実に、トランプ大統領が決定した昨年11/9依頼なので、いかに今日まで安泰な相場が続いていたか分かるところである。
一応、個人的には、調整の一言で片づけたいところではあるが、私の理論の一つに「300円を超える大きな下げは、相場の流れが変わる可能性もある」というものがあるので、今回の下げを皮切りにある程度下げる可能性も否定できないところである。
とりあえずは、19000円を前後する形で膠着気味になっているが、トランプ大統領も何をしでかすか不気味なところもあるので、もう一波乱には備えておきたいところである。
ただ、トランプ節にも、そのうち市場も慣れてくると思われるので、個人的には過度な売り目線はやめておきたいと考えるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも下げたものの、日経平均程荒れることはなく、-7とマイルドな下げに収まっている。
こちらは、まだ下トレンドラインが活きる形となっているので、明日以降、再度の1000回復がなるかが注目されるところである。
一応、昨日、マザーズ銘柄、信用爆買い宣言をしてしまった私であるが、本日も信用取引を使い2銘柄を追加することとなった。
一つは、チャートが気になった3966ユーザベースであり、またひとつは、後場に爆騰した3932アカツキである。
本日に限り、まだ買いをしたいマザーズ銘柄はもう少々あったのだが、さすがに個人の許容値を明らかに超えてしまってきたため、さすがに控えることとなっている。
ちなみに、現金を1とすると、信用部分は0.4ほどの割合となっている。
トランプ大統領の出方によっては、米株ももう一荒れしそうなので、短期的には厳しい展開も視野に入れることとなりそうだが、いつ急騰していくか分からない相場でもあり、難しい判断が迫られるところである。
最後に、欲もほどほどに、控える気持ちを大きくしたいところである。
それではまた

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