2016/12/29
日経平均株価 19145円 -256円
外国人動向 60万株 買い越し
本日の日経平均株価は、トランプショック以降、初めての大きな下げとなる256円安で引けることとなっている。
日足チャート的には、久々に調整が入ったという感じであるが、今日の下げをもってしても、平均株価は19000円を維持しているので、株とは本当に怖いものだと感じるところである。
まぁ、調整的には19000円を割れて、18500円程度まで下がることが健全と考えるが、本日下げたことで、明日の大納会に、まさかの掉尾の一振があることも意識しておきたいところである。
とりあえず、急騰しすぎていたので、本日の下げは、致し方がないといったところである。
世間では、6502東芝ショックとされているが、東芝のチャートはまさに投資家への裏切りそのものである。
12/15日の高値475円をつけるまで、日々、地味に上昇を重ねてきたわけであるが、まさに3日で185円の下落となり、本日の終値は258円となっている。
東芝といえば、以前は誰もが知る超優良企業であっただけに、日足チャートでもこのような裏切りを演じられると、信用回復もますます遠いのではないかと思われるところである。
とりあえずは、膿を出し切ることが最重要課題なのではと、個人的には考える。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも下げはしたものの、後半微妙に盛り返したことから、小幅下げにとどまり、指数は931となっている。
とりあえず、日足チャート的には崩れていないので、来年に向けてよい形で明日を終えることができるかが注目である。
最後に、持ち株陣はイマイチな年末となってしまったが、何かをきっかけに上昇モードに突入していただきたいところである。
それではまた
日経平均株価 19145円 -256円
外国人動向 60万株 買い越し
本日の日経平均株価は、トランプショック以降、初めての大きな下げとなる256円安で引けることとなっている。
日足チャート的には、久々に調整が入ったという感じであるが、今日の下げをもってしても、平均株価は19000円を維持しているので、株とは本当に怖いものだと感じるところである。
まぁ、調整的には19000円を割れて、18500円程度まで下がることが健全と考えるが、本日下げたことで、明日の大納会に、まさかの掉尾の一振があることも意識しておきたいところである。
とりあえず、急騰しすぎていたので、本日の下げは、致し方がないといったところである。
世間では、6502東芝ショックとされているが、東芝のチャートはまさに投資家への裏切りそのものである。
12/15日の高値475円をつけるまで、日々、地味に上昇を重ねてきたわけであるが、まさに3日で185円の下落となり、本日の終値は258円となっている。
東芝といえば、以前は誰もが知る超優良企業であっただけに、日足チャートでもこのような裏切りを演じられると、信用回復もますます遠いのではないかと思われるところである。
とりあえずは、膿を出し切ることが最重要課題なのではと、個人的には考える。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも下げはしたものの、後半微妙に盛り返したことから、小幅下げにとどまり、指数は931となっている。
とりあえず、日足チャート的には崩れていないので、来年に向けてよい形で明日を終えることができるかが注目である。
最後に、持ち株陣はイマイチな年末となってしまったが、何かをきっかけに上昇モードに突入していただきたいところである。
それではまた

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