2016/12/21
日経平均株価 19444円 -50円
外国人動向 140万株 売り越し
本日の日経平均株価は、朝から100円近く上昇し、本日も堅調推移が予測されたが、後場に入るとほどなく崩れ、引けてみれば50円安と当たり障りのない結果となっている。
ただ、50円程度下げることとはなったが、日足チャート的には相変わらず高値圏をさまようこととなっており、調整と呼ぶにはまだまだといったところである。
個人的には、何度も書くが18500円程度までの調整をメインとしたいたが、なかなかそこまで下がるのも難しく感じる部分もあり、さしあたり19000円程度までの調整は発生しても良いのではないかと考える。
ここからは、外国人もクリスマス休暇モードとなるので、商い的には、徐々に閑散に向かうと思われるが、「閑散に売りなし」といったことわざもあるので、激しく下がることは、年内に期待しないほうが良いのかもしれない。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは再度920を割ることとなり、相変わらず怪しい展開となっている。
上値が重くなっている感も普通に強いので、再度の900チャレンジもあり得そうだが、今年は、張り切った上昇は慎んでいただきたいと考えるところである。
あと、個人的には、7974任天堂が一転、売り放題のサービスを開始し、短期間で2割近く下げてしまったので、あまり喜ばしいということにもならない。
とりあえず、下トレンドライン近辺の23000円程度が怪しい話ではあるが、そこまで下がると、ますます持って面白くもないので、ここらあたりで踏ん張っていただきたいと感じるところである。
それではまた
日経平均株価 19444円 -50円
外国人動向 140万株 売り越し
本日の日経平均株価は、朝から100円近く上昇し、本日も堅調推移が予測されたが、後場に入るとほどなく崩れ、引けてみれば50円安と当たり障りのない結果となっている。
ただ、50円程度下げることとはなったが、日足チャート的には相変わらず高値圏をさまようこととなっており、調整と呼ぶにはまだまだといったところである。
個人的には、何度も書くが18500円程度までの調整をメインとしたいたが、なかなかそこまで下がるのも難しく感じる部分もあり、さしあたり19000円程度までの調整は発生しても良いのではないかと考える。
ここからは、外国人もクリスマス休暇モードとなるので、商い的には、徐々に閑散に向かうと思われるが、「閑散に売りなし」といったことわざもあるので、激しく下がることは、年内に期待しないほうが良いのかもしれない。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは再度920を割ることとなり、相変わらず怪しい展開となっている。
上値が重くなっている感も普通に強いので、再度の900チャレンジもあり得そうだが、今年は、張り切った上昇は慎んでいただきたいと考えるところである。
あと、個人的には、7974任天堂が一転、売り放題のサービスを開始し、短期間で2割近く下げてしまったので、あまり喜ばしいということにもならない。
とりあえず、下トレンドライン近辺の23000円程度が怪しい話ではあるが、そこまで下がると、ますます持って面白くもないので、ここらあたりで踏ん張っていただきたいと感じるところである。
それではまた

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