2016/12/19
日経平均株価 19391円 -9円
外国人動向 400万株 買い越し
まず、本日の日経平均であるが、20000円を前に膠着状態となっており、9円安と前日比ほぼ変わらずという結果となっている。
まぁ、この辺については、何度も書くが、18500円程度までの調整はあって然りの部分もあるので、一回いくらか下げたほうが、割合すっきりと買い勝負ができるのではないかと考える。
とりあえず、日経平均は安泰なのであるが、個人的な持ち株陣の7974任天堂が本日を含め、大荒れとなっており、気分は憮然としているところである。
本日も、まさかの爆下げを演じており、約7%下げての1865円安に、任天堂株価は24540円で引けることとなっている。
まぁ、日足チャートを信じると、30000円近辺付近で売りが正解なわけであるが、トランプ相場で日経平均が上昇モード突入となっている現在、私をふくめ30000円を大きく超えることを妄想した投資家も多々いたわけであり、その水準で売り切ることは容易なことではない。
とりあえず、チャート的には、下トレンドラインを有効とすると23000円程度までの下げもあり得るわけであるが、そろそろ売り一巡となっていただきたいところである。
一応、日経平均が高値圏で安泰なことを考慮すると、調整しても27000円程度までと甘く考えてしまった部分もあり、任天堂に関しては頭を抱えるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらはやはり安泰には素直にならず、本日も少し指数を下げ920で引けることとなっている。
こちらに関しては、下げても900前後と考えたいが、時として、ありえない振るい落としがあるため注意しておきたいところである。
最後に、今年ももう少々なので、日経平均の大荒れはあまり想像できないが、任天堂にはいくらか立ち直っていただきたいところである。
それではまた
日経平均株価 19391円 -9円
外国人動向 400万株 買い越し
まず、本日の日経平均であるが、20000円を前に膠着状態となっており、9円安と前日比ほぼ変わらずという結果となっている。
まぁ、この辺については、何度も書くが、18500円程度までの調整はあって然りの部分もあるので、一回いくらか下げたほうが、割合すっきりと買い勝負ができるのではないかと考える。
とりあえず、日経平均は安泰なのであるが、個人的な持ち株陣の7974任天堂が本日を含め、大荒れとなっており、気分は憮然としているところである。
本日も、まさかの爆下げを演じており、約7%下げての1865円安に、任天堂株価は24540円で引けることとなっている。
まぁ、日足チャートを信じると、30000円近辺付近で売りが正解なわけであるが、トランプ相場で日経平均が上昇モード突入となっている現在、私をふくめ30000円を大きく超えることを妄想した投資家も多々いたわけであり、その水準で売り切ることは容易なことではない。
とりあえず、チャート的には、下トレンドラインを有効とすると23000円程度までの下げもあり得るわけであるが、そろそろ売り一巡となっていただきたいところである。
一応、日経平均が高値圏で安泰なことを考慮すると、調整しても27000円程度までと甘く考えてしまった部分もあり、任天堂に関しては頭を抱えるところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらはやはり安泰には素直にならず、本日も少し指数を下げ920で引けることとなっている。
こちらに関しては、下げても900前後と考えたいが、時として、ありえない振るい落としがあるため注意しておきたいところである。
最後に、今年ももう少々なので、日経平均の大荒れはあまり想像できないが、任天堂にはいくらか立ち直っていただきたいところである。
それではまた

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