2016/12/9
日経平均株価 18996円 +230円
外国人動向 460万株 売り越し
本日の日経平均は、米株高、円安と、いつもの材料ではあったが、軽快に反応し一時19000円を超える状況となっている。
一応、引け値は18996円と19000円を維持することはできなかったが、上々の展開には変わりがないところである。
まぁ、気になるところは、やはり日足チャートの行き過ぎ感であるが、個人的な調整ラインと見ていた18000円に向かうどころか19000円を達成したということで、あまり調整らしくはなかったが、そろそろ崩れる感は出てきているので用心したいところである。
とりあえず、個人的な作戦は、トランプ相場はまだ始まったばかりということで、当面は強気で何らかの株を持ち続けるということに変わりはないわけであるが、下手な作戦は実行しないとしているところである。
さて、そんな中、持ち株陣のエース格、7974任天堂が、本日一気に29000円を突破し29255円まで上昇することとなっている。
買値が公言どおり29000円であったので、本日を持ってようよう利益ゾーンに突入したというところである。
思えば、29000円で買った直後にポケモン相場が崩壊し、最悪20100円まで下げたわけであるが、やけくそで持ち続けたことが良い結果につながったといえるであろう。
一応、世間的には、ある程度、買値から下がると損切を推薦しているが、損切りが絶対ではないという良い例である。
もしも、損切りしていたなら24000円程度で売り払っていたこととなり、現在の29000円に大きく落胆する場面であるが、信じる銘柄は持ち続けたほうが良いこともあるわけである。
(信じた内容が間違っていた場合は、当然、沈没であるが・・・)
まぁ、昨日の引けで28000円を超えたことで、流れが変わるような気はしていたが、早速張り切ったながれとなり、一安心である。
次に、マザーズ指数であるが、ここの所弱い展開が続いていたが、本日は適度に上昇し、904で引けている。
ただ、まだ上昇モードに転換したとは言い難いので、個人的には焦って買う場面ではないと考える。
一応、上昇の目安は、前回高値の935を明確に抜く940越えでひけると上昇の可能性が出てくるので、そこまでは任天堂に全権をゆだねたいところである。
最後に、問題児6079エナリスであるが、予想通り、1日、2日頑張った後は、弱い展開となっており、一回、下降トレンドに入ると、容易に上抜けができないという、株のいろはに当てはまっており、もう少々底辺推移が続くかもしれない状況である。
まぁ、ここもやけくそで持ち続ける所存である。
それではまた
日経平均株価 18996円 +230円
外国人動向 460万株 売り越し
本日の日経平均は、米株高、円安と、いつもの材料ではあったが、軽快に反応し一時19000円を超える状況となっている。
一応、引け値は18996円と19000円を維持することはできなかったが、上々の展開には変わりがないところである。
まぁ、気になるところは、やはり日足チャートの行き過ぎ感であるが、個人的な調整ラインと見ていた18000円に向かうどころか19000円を達成したということで、あまり調整らしくはなかったが、そろそろ崩れる感は出てきているので用心したいところである。
とりあえず、個人的な作戦は、トランプ相場はまだ始まったばかりということで、当面は強気で何らかの株を持ち続けるということに変わりはないわけであるが、下手な作戦は実行しないとしているところである。
さて、そんな中、持ち株陣のエース格、7974任天堂が、本日一気に29000円を突破し29255円まで上昇することとなっている。
買値が公言どおり29000円であったので、本日を持ってようよう利益ゾーンに突入したというところである。
思えば、29000円で買った直後にポケモン相場が崩壊し、最悪20100円まで下げたわけであるが、やけくそで持ち続けたことが良い結果につながったといえるであろう。
一応、世間的には、ある程度、買値から下がると損切を推薦しているが、損切りが絶対ではないという良い例である。
もしも、損切りしていたなら24000円程度で売り払っていたこととなり、現在の29000円に大きく落胆する場面であるが、信じる銘柄は持ち続けたほうが良いこともあるわけである。
(信じた内容が間違っていた場合は、当然、沈没であるが・・・)
まぁ、昨日の引けで28000円を超えたことで、流れが変わるような気はしていたが、早速張り切ったながれとなり、一安心である。
次に、マザーズ指数であるが、ここの所弱い展開が続いていたが、本日は適度に上昇し、904で引けている。
ただ、まだ上昇モードに転換したとは言い難いので、個人的には焦って買う場面ではないと考える。
一応、上昇の目安は、前回高値の935を明確に抜く940越えでひけると上昇の可能性が出てくるので、そこまでは任天堂に全権をゆだねたいところである。
最後に、問題児6079エナリスであるが、予想通り、1日、2日頑張った後は、弱い展開となっており、一回、下降トレンドに入ると、容易に上抜けができないという、株のいろはに当てはまっており、もう少々底辺推移が続くかもしれない状況である。
まぁ、ここもやけくそで持ち続ける所存である。
それではまた

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