2016/11/28
日経平均株価 18356円 -24円
外国人動向 120万株 買い越し
本日は、朝から円高に振れていたこともあり、適度に調整するものと思われた。
ただ、11時ごろに前日比160円安となった以降は、堅調に値を戻すこととなり、終わってみれば24円安と底がたい動きを印象付ける結果となっている。
日足チャート的には、ここまで一方通行であることが明白であることから、一回18000円を割り込み、欲を言えば17500円程度まで調整してもなんら自然と感じるところである。
ただ、トランプモードに入ってしまったため、このままあまり調整せず、もう一段の上昇もあり得ることには注意したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均が弱くなると、ときとして力が解放される日があるが、本日は9ほど指数が上昇し921で引けることとなっている。
とりあえずの目標は、一昨日につけた933であるが、そこを明確に超えたとするには、950程度までの上昇が必要となるので、まだ、強気になるには材料がもう一つといったところである。
あと、7974任天堂であるが、任天堂関連のニュースを見ていると、この時期から春にかけて明るい話題がひしめいており、もしかしたら年末3万円の可能性も見えてくることとなっている。
現在、27970円と28000円を目前といった位置関係であるが、ここからの三万円越えは、任天堂の材料を見る限り、4万円への大きな飛躍とも見て取れることができるため、大きな意味を持ちそうである。
最後に、持ち株陣も地味にではあるが、やや上昇気味であるので、この先も少々信じて、持ち続けたいと考える。
それではまた
日経平均株価 18356円 -24円
外国人動向 120万株 買い越し
本日は、朝から円高に振れていたこともあり、適度に調整するものと思われた。
ただ、11時ごろに前日比160円安となった以降は、堅調に値を戻すこととなり、終わってみれば24円安と底がたい動きを印象付ける結果となっている。
日足チャート的には、ここまで一方通行であることが明白であることから、一回18000円を割り込み、欲を言えば17500円程度まで調整してもなんら自然と感じるところである。
ただ、トランプモードに入ってしまったため、このままあまり調整せず、もう一段の上昇もあり得ることには注意したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均が弱くなると、ときとして力が解放される日があるが、本日は9ほど指数が上昇し921で引けることとなっている。
とりあえずの目標は、一昨日につけた933であるが、そこを明確に超えたとするには、950程度までの上昇が必要となるので、まだ、強気になるには材料がもう一つといったところである。
あと、7974任天堂であるが、任天堂関連のニュースを見ていると、この時期から春にかけて明るい話題がひしめいており、もしかしたら年末3万円の可能性も見えてくることとなっている。
現在、27970円と28000円を目前といった位置関係であるが、ここからの三万円越えは、任天堂の材料を見る限り、4万円への大きな飛躍とも見て取れることができるため、大きな意味を持ちそうである。
最後に、持ち株陣も地味にではあるが、やや上昇気味であるので、この先も少々信じて、持ち続けたいと考える。
それではまた

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