2016/11/4
日経平均株価 16905円 -229円
外国人動向 40万株 買い越し
日経平均は、本日もトランプリスクと、それに伴う円高発動で、連日の大幅下げとなっている。
値幅的には一時300円を超す下げも見られたわけであるが、引けにかけて少しは戻し、結局229円安となっている。
とりあえずは、2営業日連続の大幅な下げということで、日経平均は17000円を割ってしまい、このままトランプ大統領が誕生すると、大嵐が来る可能性も否定できないところとなっている。
ただ、適度に下げすぎている感もあるので、仮にトランプ氏が大統領になってもさらなる大嵐になるかといえば難しいところである。
一応、日足チャート的には、個人的には、ここらで耐えれば、調整という言葉も使えるのかと感じるところであるが、今日の安値である16801円を再度割り込むようなことがあると、本当に更なる急落に備えなければならなくなるので、少々、厄介なところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも2営業日続けての適度な暴落となり、指数は872となっている。
私としては、900前後で落ち着くものと思っていたが、まさかの加速する急落に少々驚きを隠せないところである。
とりあえず、週足から、今後を占ってみると、800程度までは落ちそうであるが、それ以上、下がる話になると、700割れも視野に入ってくるので、まさにマザーズショックになる可能性も否定できないところである。
最後に、私の持ち株陣も軒並み下げており、中でも7974任天堂は995円安と、勘弁していただきたいほどの値下がりとなってしまったので、なんとか来週以降は持ち直して頂きたいところである。
それではまた
日経平均株価 16905円 -229円
外国人動向 40万株 買い越し
日経平均は、本日もトランプリスクと、それに伴う円高発動で、連日の大幅下げとなっている。
値幅的には一時300円を超す下げも見られたわけであるが、引けにかけて少しは戻し、結局229円安となっている。
とりあえずは、2営業日連続の大幅な下げということで、日経平均は17000円を割ってしまい、このままトランプ大統領が誕生すると、大嵐が来る可能性も否定できないところとなっている。
ただ、適度に下げすぎている感もあるので、仮にトランプ氏が大統領になってもさらなる大嵐になるかといえば難しいところである。
一応、日足チャート的には、個人的には、ここらで耐えれば、調整という言葉も使えるのかと感じるところであるが、今日の安値である16801円を再度割り込むようなことがあると、本当に更なる急落に備えなければならなくなるので、少々、厄介なところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも2営業日続けての適度な暴落となり、指数は872となっている。
私としては、900前後で落ち着くものと思っていたが、まさかの加速する急落に少々驚きを隠せないところである。
とりあえず、週足から、今後を占ってみると、800程度までは落ちそうであるが、それ以上、下がる話になると、700割れも視野に入ってくるので、まさにマザーズショックになる可能性も否定できないところである。
最後に、私の持ち株陣も軒並み下げており、中でも7974任天堂は995円安と、勘弁していただきたいほどの値下がりとなってしまったので、なんとか来週以降は持ち直して頂きたいところである。
それではまた

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