2016/11/2
日経平均株価 17134円 -307円
外国人動向 40万株 売り越し
まず、米大統領選が間近に迫っているわけであるが、ここにきて、劣勢であったトランプ氏が、一気に巻き返すこととなり、ポイント数で逆転することとなっている。
これは、つい先日までは、クリントン氏で決定となっていただけに、日本市場にも大きな影響を与えることとなっている。
ということで、トランプリスクの発動で、日経平均株価は、久方ぶりに300円を超える下げとなり、17134円で引けることとなっている。
一応、日足チャート的には、17000円程度で踏みとどまってほしいところであるが、そこを割ってくるようであれば、ここ数日間の上昇が、だまし上げというお粗末な結果となるだけに、一転劣勢となるところである。
まぁ、米大統領選も佳境に入っており、ここが決着しないことには、市場も安心して上昇することが叶わないので、早いところ解決していただきたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも想定外の急落となり、なんと900をあっさり割る話となっている。
一応、個人的には、900前後まではあると思っていたのだが、ここからもう一段の下げが入るようであれば、大嵐も視野に入れる話になってくるので、まさに要注意である。
一応、私の持ち株陣の中には、マザーズ隊として6079エナリスがあるわけであるが、本日7%を超える急落となっているため、トランプリスクの煽りを少々受けることとなっているところである。
あとは、7974任天堂も今日のような展開であれば、危険日となりそうではあったが、50円安と微妙に耐える話となっており、まずはやれやれである。
最後に、明日はお休みなので、とりあえず、海外市場には落ち着きを取り戻してほしいところである。
まぁ、米大統領選について一言いうならば、クリントン氏もメール問題や、体調不良など、いろいろと問題を抱えているので、トランプ氏が大統領になっても、そんなに非常事態とも感じないわけであるが、世の中的には、トランプ氏はやはり危険ということなのかもしれない。
それではまた
日経平均株価 17134円 -307円
外国人動向 40万株 売り越し
まず、米大統領選が間近に迫っているわけであるが、ここにきて、劣勢であったトランプ氏が、一気に巻き返すこととなり、ポイント数で逆転することとなっている。
これは、つい先日までは、クリントン氏で決定となっていただけに、日本市場にも大きな影響を与えることとなっている。
ということで、トランプリスクの発動で、日経平均株価は、久方ぶりに300円を超える下げとなり、17134円で引けることとなっている。
一応、日足チャート的には、17000円程度で踏みとどまってほしいところであるが、そこを割ってくるようであれば、ここ数日間の上昇が、だまし上げというお粗末な結果となるだけに、一転劣勢となるところである。
まぁ、米大統領選も佳境に入っており、ここが決着しないことには、市場も安心して上昇することが叶わないので、早いところ解決していただきたいところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも想定外の急落となり、なんと900をあっさり割る話となっている。
一応、個人的には、900前後まではあると思っていたのだが、ここからもう一段の下げが入るようであれば、大嵐も視野に入れる話になってくるので、まさに要注意である。
一応、私の持ち株陣の中には、マザーズ隊として6079エナリスがあるわけであるが、本日7%を超える急落となっているため、トランプリスクの煽りを少々受けることとなっているところである。
あとは、7974任天堂も今日のような展開であれば、危険日となりそうではあったが、50円安と微妙に耐える話となっており、まずはやれやれである。
最後に、明日はお休みなので、とりあえず、海外市場には落ち着きを取り戻してほしいところである。
まぁ、米大統領選について一言いうならば、クリントン氏もメール問題や、体調不良など、いろいろと問題を抱えているので、トランプ氏が大統領になっても、そんなに非常事態とも感じないわけであるが、世の中的には、トランプ氏はやはり危険ということなのかもしれない。
それではまた

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