2016/10/28
日経平均株価 17446円 +109円
外国人動向 520万株 買い越し
本日の日経平均であるが、最近の中では出来高が多くなり、109円高と次への展開を予感させる上昇となっている。
日足チャート的には、まだ、ぎりぎり上トレンドラインを抜けないような感じであるが、ここからのもう一段をもって、上抜けを果たすものと考えられる。
まぁ、悪材料も特段ないので、年末に向けて大幅上昇を期待したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均には反抗するかのような動きが続いており、ここ数日間は弱目の動きで大きく下げない状態となっている。
傍から見ていると、下げたいのか上げたいのか分からないが、マザーズ指数自身もどうしたもんじゃろノーと悩んでいるのかもしれない。
さて、悪決算から2日目となった7974任天堂であるが、昨日に続き705円のプラスで引けており、なかなか堅調な展開となっている。
昨日の朝一には売りが殺到して、前日比1000円以上下げる場面もあったわけであるが、決算内容を見て、慌てて売った方などは、そこから2000円以上上げているだけに、口あんぐり状態なのではないかと考えられる。
まぁ、個人的にも決算内容的には、売りたい気持ちもあったわけであるが、結構悪そうで意外とそうでもない情報もいくつかあったりするわけで、結果として気長に上昇を待つこととしたわけである。
その悪くない情報とは、まず、ポケモンゴーの利益が3ヶ月で120億と市場予想を圧倒的に上回っているところである。
夏場の会見では、ポケモンゴーはそこまで利益に寄与しないてきな発言で暴落となったわけであるが、ここだけみると結構良いではないかと言えるわけである。
まぁ、ずっと120億ペースで四半期決算が進むとは思えないが、個人的にはこれだけの予想をしている方を見ることはなかったので、ポケモンパワー復活も期待できると感じるわけである。
あと、会社の為替設定が100円なので、これも現在105円ということを考えると、大幅に改善しており、任天堂の利益に上乗せがあると考えられる。
そして、最大のライバルと目されるVR(バーチャルリアリティ)であるが、先日行われたゲームショー前辺りは、次世代ゲーム機としてかなり注目されることとなり、私の中でも、時代の移り変わりを感じるところもあったので、このころはVR関連の株も買いたかったわけであるが、いまはさほどほしいとは思わなくなっている。
なぜならば、最近よく聞く言葉にVR酔いというものがあり、ある程度の時間やり続けると、酔ってしまうという話である。
これは、いつぞやテレビにて3Dテレビが次世代テレビと取りはやされたときに、ゴーグル族が出現したわけであるが、もれなく消え去ってしまったことは記憶に新しいところである。
これより、VRも3Dテレビ以上のゴーグルを装着せねばならず、プレイヤーからすると、ある程度体感すると、おそらくは疲れも倍増すると思われ、また、VR酔いが襲ってくるということなので、そのうち、やりなれたゲームに戻るものと推測される。
ということで、任天堂には追い風と考えるわけである。
まぁ、なんとか、任天堂も底をうったっぽいので、ここから徐々に反撃していただきたいところである。
それではまた
日経平均株価 17446円 +109円
外国人動向 520万株 買い越し
本日の日経平均であるが、最近の中では出来高が多くなり、109円高と次への展開を予感させる上昇となっている。
日足チャート的には、まだ、ぎりぎり上トレンドラインを抜けないような感じであるが、ここからのもう一段をもって、上抜けを果たすものと考えられる。
まぁ、悪材料も特段ないので、年末に向けて大幅上昇を期待したいところである。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均には反抗するかのような動きが続いており、ここ数日間は弱目の動きで大きく下げない状態となっている。
傍から見ていると、下げたいのか上げたいのか分からないが、マザーズ指数自身もどうしたもんじゃろノーと悩んでいるのかもしれない。
さて、悪決算から2日目となった7974任天堂であるが、昨日に続き705円のプラスで引けており、なかなか堅調な展開となっている。
昨日の朝一には売りが殺到して、前日比1000円以上下げる場面もあったわけであるが、決算内容を見て、慌てて売った方などは、そこから2000円以上上げているだけに、口あんぐり状態なのではないかと考えられる。
まぁ、個人的にも決算内容的には、売りたい気持ちもあったわけであるが、結構悪そうで意外とそうでもない情報もいくつかあったりするわけで、結果として気長に上昇を待つこととしたわけである。
その悪くない情報とは、まず、ポケモンゴーの利益が3ヶ月で120億と市場予想を圧倒的に上回っているところである。
夏場の会見では、ポケモンゴーはそこまで利益に寄与しないてきな発言で暴落となったわけであるが、ここだけみると結構良いではないかと言えるわけである。
まぁ、ずっと120億ペースで四半期決算が進むとは思えないが、個人的にはこれだけの予想をしている方を見ることはなかったので、ポケモンパワー復活も期待できると感じるわけである。
あと、会社の為替設定が100円なので、これも現在105円ということを考えると、大幅に改善しており、任天堂の利益に上乗せがあると考えられる。
そして、最大のライバルと目されるVR(バーチャルリアリティ)であるが、先日行われたゲームショー前辺りは、次世代ゲーム機としてかなり注目されることとなり、私の中でも、時代の移り変わりを感じるところもあったので、このころはVR関連の株も買いたかったわけであるが、いまはさほどほしいとは思わなくなっている。
なぜならば、最近よく聞く言葉にVR酔いというものがあり、ある程度の時間やり続けると、酔ってしまうという話である。
これは、いつぞやテレビにて3Dテレビが次世代テレビと取りはやされたときに、ゴーグル族が出現したわけであるが、もれなく消え去ってしまったことは記憶に新しいところである。
これより、VRも3Dテレビ以上のゴーグルを装着せねばならず、プレイヤーからすると、ある程度体感すると、おそらくは疲れも倍増すると思われ、また、VR酔いが襲ってくるということなので、そのうち、やりなれたゲームに戻るものと推測される。
ということで、任天堂には追い風と考えるわけである。
まぁ、なんとか、任天堂も底をうったっぽいので、ここから徐々に反撃していただきたいところである。
それではまた

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