2016/10/27
日経平均株価 17336円 -55円
外国人動向 80万株 売り越し
まず、本日の日経平均であるが、朝から小安く始まり、一時プラス圏に転ずる場面もあったが、ここ最近の上昇ぶりも手伝い、55円安とぼちぼちの結果で引けることとなっている。
個人的には、一応、日経動向をチェックしているわけであるが、ここのところプラス引けの日が多くなっているので、時には100円を超えない程度の下げも必要と考えるわけであり、本日のような下げはまさにうってつけというところである。
まぁ、上トレンドラインを一昨日に達成し、高値圏でこう着しているわけであるが、悪い時だと一瞬上トレンドラインにタッチして、そのまま下トレンドラインを目指す話となってくるので、今日を含め3日間高値圏を維持したことは評価したいと考える。
次にマザーズ指数であるが、小幅に引けたものの、上に行きたいのか下に行きたいのか分からない状態となっており、日足チャート的にはボックス圏の展開が続くこととなっている。
まぁ、マザーズにはもう少々眠っていただきたいところである。
さて、本日は、7974任天堂が決算を受けてどう動くか私を含め世間が注目することとなっていた。
一応、決算の内容自体は、割合、最悪な話となっており、個人的にはこのまま持ち続けることが苦痛になってくるところであった。
ただ、決算前に急落していたこともあり、決算内容をある程度見越した連中が早めに捌いていたとも捉えられ、まさかの急騰を唱える連中も以外に多くなるところとなっていた。
とりあえず、私的には、せめて500円下げ位で収まってくれと思いつつ、朝10時ごろ楽天ニュースに目をやると任天堂が売り気配となっていたため、ニュースをそのまま確認すると1000円を超える下げとなっていた。
まぁ、本当に中身は最悪の決算だったので、普通にあり得る話ではあったのだが、そのまま楽天株価ボードに移動すると、任天堂の値が-100円程度とケタが一つ違っていたことにびっくりするところであった。
マイナス状態で喜ぶことはあまりないのだが、前日の引け値が射程距離にあったので、変な希望も湧いてくることとなり、その希望をもとに最後はプラ転の365円高と万々歳の結果で終わることとなっている。
とりあえず、下げすぎた後の悪決算はこうした動きも普通に起こり得るので、対応が難しくなるところであるが、昨日の決算をもとに、朝から売りが殺到したところで、つられて売らなかったのは、ひとまずセーフであったと言えるところである。
ただ、任天堂の前途が明るいわけでもないので、ビッグIRの一つでも出して頂き、投資家を安心させていただきたいところである。
それではまた
日経平均株価 17336円 -55円
外国人動向 80万株 売り越し
まず、本日の日経平均であるが、朝から小安く始まり、一時プラス圏に転ずる場面もあったが、ここ最近の上昇ぶりも手伝い、55円安とぼちぼちの結果で引けることとなっている。
個人的には、一応、日経動向をチェックしているわけであるが、ここのところプラス引けの日が多くなっているので、時には100円を超えない程度の下げも必要と考えるわけであり、本日のような下げはまさにうってつけというところである。
まぁ、上トレンドラインを一昨日に達成し、高値圏でこう着しているわけであるが、悪い時だと一瞬上トレンドラインにタッチして、そのまま下トレンドラインを目指す話となってくるので、今日を含め3日間高値圏を維持したことは評価したいと考える。
次にマザーズ指数であるが、小幅に引けたものの、上に行きたいのか下に行きたいのか分からない状態となっており、日足チャート的にはボックス圏の展開が続くこととなっている。
まぁ、マザーズにはもう少々眠っていただきたいところである。
さて、本日は、7974任天堂が決算を受けてどう動くか私を含め世間が注目することとなっていた。
一応、決算の内容自体は、割合、最悪な話となっており、個人的にはこのまま持ち続けることが苦痛になってくるところであった。
ただ、決算前に急落していたこともあり、決算内容をある程度見越した連中が早めに捌いていたとも捉えられ、まさかの急騰を唱える連中も以外に多くなるところとなっていた。
とりあえず、私的には、せめて500円下げ位で収まってくれと思いつつ、朝10時ごろ楽天ニュースに目をやると任天堂が売り気配となっていたため、ニュースをそのまま確認すると1000円を超える下げとなっていた。
まぁ、本当に中身は最悪の決算だったので、普通にあり得る話ではあったのだが、そのまま楽天株価ボードに移動すると、任天堂の値が-100円程度とケタが一つ違っていたことにびっくりするところであった。
マイナス状態で喜ぶことはあまりないのだが、前日の引け値が射程距離にあったので、変な希望も湧いてくることとなり、その希望をもとに最後はプラ転の365円高と万々歳の結果で終わることとなっている。
とりあえず、下げすぎた後の悪決算はこうした動きも普通に起こり得るので、対応が難しくなるところであるが、昨日の決算をもとに、朝から売りが殺到したところで、つられて売らなかったのは、ひとまずセーフであったと言えるところである。
ただ、任天堂の前途が明るいわけでもないので、ビッグIRの一つでも出して頂き、投資家を安心させていただきたいところである。
それではまた

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