2016/10/26
日経平均株価 17391円 +26円
外国人動向 290万株 買い越し
本日の日経平均は、朝から下げスタートとなったが、下げが一巡すると特に下げパワーが加速する理由もないことから、徐々に持ち直す展開となり、引けてみれば26円高とプラ転することとなっている。
とりあえず、堅調そのものなわけであるが、本日の上げ幅が若干小さかったため、上トレンドラインを抜けるには至らなかったというところである。
まぁ、状況としては、全くの安泰なので、特にあーだコーダする必要はなかったように感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、気持ち上昇となったものの、チャート的にはまだ回復宣言が出るような展開ではなく、このまま日経平均の煽りを受けそうな展開なのかもしれない。
とりあえずは、日経平均が17000円台を固める動きに入っているので、マザーズ指数も950以上で根固めをしないと次のステージに上がることはできないところである。
さて、タイトルに挙げた、ビビりの私が任天堂以来、一貫して買い勝負を続けている根拠を軽く説明してみたい。
理由は、今年の6月のイギリスEU離脱問題であるが、これが見事に過半数を取得し離脱決定となったことにさかのぼる。
当時は、これが現実化すると、リーマンショック以上の大惨事になると言われており、個人的にも賛同してしまったため、そこまでは空売り隊をしたりで、買い勝負をしてもすぐに退散したりしていたわけである。
しかし、EU離脱決定後、まさかの数日前高値を回復というありえない展開となり、あっという間にEU離脱問題は投資家にとってはなんだったのかという事態となっている。
ここで、私はすべてを悟ったわけである。
これで下げないという話であれば、ここからある程度の長期間は、少々のことでは下げないという話なのではないかと閃いたわけである。
ただ、皆さんご存知のとおり、似たようなタイミングでポケモン祭りが始まったため、資金の大部分を7974任天堂をはじめとするポケモン隊銘柄に突入することとなり、あいかわらずの大赤字は継続中である。
全体の流れを見る限りは、ある意味読みは当たったようなところであるが、ポケモン隊に勝負を仕掛けてしまったため、結果は惨敗中というところである。
まぁ、ポケモン隊については、信じて回復を待ちたいとするところである。
それではまた
日経平均株価 17391円 +26円
外国人動向 290万株 買い越し
本日の日経平均は、朝から下げスタートとなったが、下げが一巡すると特に下げパワーが加速する理由もないことから、徐々に持ち直す展開となり、引けてみれば26円高とプラ転することとなっている。
とりあえず、堅調そのものなわけであるが、本日の上げ幅が若干小さかったため、上トレンドラインを抜けるには至らなかったというところである。
まぁ、状況としては、全くの安泰なので、特にあーだコーダする必要はなかったように感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、気持ち上昇となったものの、チャート的にはまだ回復宣言が出るような展開ではなく、このまま日経平均の煽りを受けそうな展開なのかもしれない。
とりあえずは、日経平均が17000円台を固める動きに入っているので、マザーズ指数も950以上で根固めをしないと次のステージに上がることはできないところである。
さて、タイトルに挙げた、ビビりの私が任天堂以来、一貫して買い勝負を続けている根拠を軽く説明してみたい。
理由は、今年の6月のイギリスEU離脱問題であるが、これが見事に過半数を取得し離脱決定となったことにさかのぼる。
当時は、これが現実化すると、リーマンショック以上の大惨事になると言われており、個人的にも賛同してしまったため、そこまでは空売り隊をしたりで、買い勝負をしてもすぐに退散したりしていたわけである。
しかし、EU離脱決定後、まさかの数日前高値を回復というありえない展開となり、あっという間にEU離脱問題は投資家にとってはなんだったのかという事態となっている。
ここで、私はすべてを悟ったわけである。
これで下げないという話であれば、ここからある程度の長期間は、少々のことでは下げないという話なのではないかと閃いたわけである。
ただ、皆さんご存知のとおり、似たようなタイミングでポケモン祭りが始まったため、資金の大部分を7974任天堂をはじめとするポケモン隊銘柄に突入することとなり、あいかわらずの大赤字は継続中である。
全体の流れを見る限りは、ある意味読みは当たったようなところであるが、ポケモン隊に勝負を仕掛けてしまったため、結果は惨敗中というところである。
まぁ、ポケモン隊については、信じて回復を待ちたいとするところである。
それではまた

スポンサーサイト