2016/10/24
日経平均株価 17234円 +49円
外国人動向 150万株 売り越し
まず、日経平均であるが、49円高とまずまず無難な位置で引けており、17000円台を固める展開になりつつある。
まぁ、まだ先日の大幅高の名残がある状況なので、本日のように徐々に上昇といった形で進んでいくものと思われる。
とりあえず、日足チャート的には、異常なしであり、期待度は高いと考える。
次にマザーズ指数であるが、微妙に下げたものの、こちらもさほど意識するほどのことはなく、依然、970あたりの直近高値をうかがう展開が続くこととなっている。
まぁ、マザーズ指数も、高値圏に突入するのは時間の問題と考えられるが、個人的にはもう少々待って頂きたいと考える。
さて、日本株は上記のとおり、ぼちぼち堅調な状態なのであるが、私の持ち株陣の大口である、7974任天堂が先週末に続き、本日も大幅に崩れ24000円を割って引けることとなっている。
先週末は、新型のデザインがもう一つ夢を抱かせるものではないということでの暴落であり、本日は、決算は予定通りでサプライズはないのではないかという、特段、大幅な下げとなる要素ではないのであるが、市場的には、ここぞとばかりに狙い撃ちをするような格好となっており、本日も5%近くの大幅下落となっている。
前向きにとらえるとするならば、9月頭につけた窓を埋める形となっているので、窓埋め完了ということで次のステップに飛んでほしいところであるが、この形状は、一歩間違うと長期の下落サインとも見て取れるため、頭を抱える状況は依然続くこととなっている。
まぁ、本日の下げをもって、下トレンドラインを割ったことが非常に痛いわけであるが、何とか持ち直してほしいところではある。
あと、現在一番期待している6879イマジカロボであるが、地道に下値を切り上げており、日足チャート自体も上向き基調なので、どこでスイッチが入るか注目される展開となっている。
最後に、任天堂が大きく崩れると、個人収支も手痛いこととなるので、大手企業には大手企業の値動きで、投資家に応えて頂きたいところである。
それではまた
日経平均株価 17234円 +49円
外国人動向 150万株 売り越し
まず、日経平均であるが、49円高とまずまず無難な位置で引けており、17000円台を固める展開になりつつある。
まぁ、まだ先日の大幅高の名残がある状況なので、本日のように徐々に上昇といった形で進んでいくものと思われる。
とりあえず、日足チャート的には、異常なしであり、期待度は高いと考える。
次にマザーズ指数であるが、微妙に下げたものの、こちらもさほど意識するほどのことはなく、依然、970あたりの直近高値をうかがう展開が続くこととなっている。
まぁ、マザーズ指数も、高値圏に突入するのは時間の問題と考えられるが、個人的にはもう少々待って頂きたいと考える。
さて、日本株は上記のとおり、ぼちぼち堅調な状態なのであるが、私の持ち株陣の大口である、7974任天堂が先週末に続き、本日も大幅に崩れ24000円を割って引けることとなっている。
先週末は、新型のデザインがもう一つ夢を抱かせるものではないということでの暴落であり、本日は、決算は予定通りでサプライズはないのではないかという、特段、大幅な下げとなる要素ではないのであるが、市場的には、ここぞとばかりに狙い撃ちをするような格好となっており、本日も5%近くの大幅下落となっている。
前向きにとらえるとするならば、9月頭につけた窓を埋める形となっているので、窓埋め完了ということで次のステップに飛んでほしいところであるが、この形状は、一歩間違うと長期の下落サインとも見て取れるため、頭を抱える状況は依然続くこととなっている。
まぁ、本日の下げをもって、下トレンドラインを割ったことが非常に痛いわけであるが、何とか持ち直してほしいところではある。
あと、現在一番期待している6879イマジカロボであるが、地道に下値を切り上げており、日足チャート自体も上向き基調なので、どこでスイッチが入るか注目される展開となっている。
最後に、任天堂が大きく崩れると、個人収支も手痛いこととなるので、大手企業には大手企業の値動きで、投資家に応えて頂きたいところである。
それではまた

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