2016/10/11
日経平均株価 17024円 +164円
外国人動向 370万株 買い越し
本日は連休明けの初日となったが、米株、為替ともに好調気味であったため、日本株も適度に上昇し、久方ぶりに17000円を回復することとなっている。
これにて、9月頭につけた17156円を明確に抜けてくるようであれば、日本株も次なるステージに入ってくる可能性が出てくるので、乗り遅れないようにしたい場面でもある。
個人的には、もう少々紆余曲折がある可能性は否定できないものの、ここからの18000円越えは、アベノミクス高値を狙う位置関係にあるため、一気の急騰も十分視野に入れておきたいところである。
一方マザーズ指数であるが、日経平均が堅調な中、やや値を下げる話となっており、948となっている。
ただ、すぐ下に25日移動平均線が走っているため、ここを割らないようであれば、日経平均に引っ張られる形で、上抵抗線を抜けてくる可能性もありそうである。
とりあえずは、日経平均ともども、次のステージに入ることができるかどうかの正念場である。
さて、日経平均が17000円を回復する中、私の持ち株陣は、イマイチ冴えないところとなっている。
まず、7974任天堂であるが、日本株が良い動きの中、まさかの405円安と、大き目に下げることとなっている。
個人的には円安企業と思っているのだが、最近の動きを見ていると、円高の日に値を上げて、本日のように円安の日に値を下げるよく分からない展開となっている。
まぁ、26000円あたりが当面の底と感じているので、ここらあたりから反撃の狼煙を上げてほしいところである。
次に、6079エナリスであるが、一時800円を割り込み、私の中の追撃水準を満たしたところであったが、800円割れを号令とみなした買いが適度に発生し、結局834円で引けている。
つい先日の6879イマジカロボットの追撃がなければ、まさに800円割れは仕掛けたいところであったが、これも巡り合わせといったところである。
最後に、本日17000円を超えてきたことで、市場に新たなスイッチが入る可能性もあるが、乗り遅れると、押し目を待つはめになるので、参戦する方は作戦をしっかり立てて頂きたいところである。
それではまた
日経平均株価 17024円 +164円
外国人動向 370万株 買い越し
本日は連休明けの初日となったが、米株、為替ともに好調気味であったため、日本株も適度に上昇し、久方ぶりに17000円を回復することとなっている。
これにて、9月頭につけた17156円を明確に抜けてくるようであれば、日本株も次なるステージに入ってくる可能性が出てくるので、乗り遅れないようにしたい場面でもある。
個人的には、もう少々紆余曲折がある可能性は否定できないものの、ここからの18000円越えは、アベノミクス高値を狙う位置関係にあるため、一気の急騰も十分視野に入れておきたいところである。
一方マザーズ指数であるが、日経平均が堅調な中、やや値を下げる話となっており、948となっている。
ただ、すぐ下に25日移動平均線が走っているため、ここを割らないようであれば、日経平均に引っ張られる形で、上抵抗線を抜けてくる可能性もありそうである。
とりあえずは、日経平均ともども、次のステージに入ることができるかどうかの正念場である。
さて、日経平均が17000円を回復する中、私の持ち株陣は、イマイチ冴えないところとなっている。
まず、7974任天堂であるが、日本株が良い動きの中、まさかの405円安と、大き目に下げることとなっている。
個人的には円安企業と思っているのだが、最近の動きを見ていると、円高の日に値を上げて、本日のように円安の日に値を下げるよく分からない展開となっている。
まぁ、26000円あたりが当面の底と感じているので、ここらあたりから反撃の狼煙を上げてほしいところである。
次に、6079エナリスであるが、一時800円を割り込み、私の中の追撃水準を満たしたところであったが、800円割れを号令とみなした買いが適度に発生し、結局834円で引けている。
つい先日の6879イマジカロボットの追撃がなければ、まさに800円割れは仕掛けたいところであったが、これも巡り合わせといったところである。
最後に、本日17000円を超えてきたことで、市場に新たなスイッチが入る可能性もあるが、乗り遅れると、押し目を待つはめになるので、参戦する方は作戦をしっかり立てて頂きたいところである。
それではまた

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