2016/9/15
日経平均株価 16405円 -209円
外国人動向 100万株 売り越し
本日の日経平均株価は、209円安と適度に荒れる話となっている。
日足チャート的には、短期下トレンドラインをかっちりと割ったが、とりあえずは、前回安値の16400円で踏みとどまることとなっている。
気分的には、16500円をしっかりと割ってくると、16000円を目指すような話を昨日にしたが、あと400円少々ということで、近いうちに達成される可能性も視野に入れておいていただきたいところである。
まぁ、日足に限った話ばかりをしているが、週足で日経平均を見てみると、17000円と15000円のボックス的な動きにも通ずるものがあり、週足的には、下落が加速すると15000円もあり得るような話となっているので注意が必要である。
次にマザーズ指数であるが、いつかどこかを来た道のとおり、本日は900に最接近することとなり、指数は908となっている。
まぁ、マザーズに限れば、900前後はかなり強力な下抵抗となっているので、ここを大きく割ってくるのか注目したいところである。
さて、そんなこんなで、大荒れ気味の日本株であるが、個人的には、7974任天堂が奇跡の逆走となっており、窓埋め後の回復を示唆する動きとなっている。
朝方から、全体の動きがひどかったので、せめて300円安くらいに抑えてくれと思いつつ、おそるおそる任天堂の価格を10時過ぎに見たところ、まさかのプラス表示となっていたため、胸をなでおろしたところであったが、その後上昇が加速することとなり、まさかの1170円高と上々の動きとなっているわけである。
また、昨日、ついに買い増しした6079エナリスも、相変わらずの下値余地はあるものの、前日比39円高とまずまずの話となっており、とりあえずは、昨日の買い増しが報われる結果となっている。
最後に、任天堂、エナリスに共通するのは、スイッチオン銘柄ということかもしれないが、個人的には、本来、全体が危ういときには、あまり手を出したくない性分なので、早々に、全体相場には落ち着きを取り戻して頂きたいと考えるところである。
それではまた
日経平均株価 16405円 -209円
外国人動向 100万株 売り越し
本日の日経平均株価は、209円安と適度に荒れる話となっている。
日足チャート的には、短期下トレンドラインをかっちりと割ったが、とりあえずは、前回安値の16400円で踏みとどまることとなっている。
気分的には、16500円をしっかりと割ってくると、16000円を目指すような話を昨日にしたが、あと400円少々ということで、近いうちに達成される可能性も視野に入れておいていただきたいところである。
まぁ、日足に限った話ばかりをしているが、週足で日経平均を見てみると、17000円と15000円のボックス的な動きにも通ずるものがあり、週足的には、下落が加速すると15000円もあり得るような話となっているので注意が必要である。
次にマザーズ指数であるが、いつかどこかを来た道のとおり、本日は900に最接近することとなり、指数は908となっている。
まぁ、マザーズに限れば、900前後はかなり強力な下抵抗となっているので、ここを大きく割ってくるのか注目したいところである。
さて、そんなこんなで、大荒れ気味の日本株であるが、個人的には、7974任天堂が奇跡の逆走となっており、窓埋め後の回復を示唆する動きとなっている。
朝方から、全体の動きがひどかったので、せめて300円安くらいに抑えてくれと思いつつ、おそるおそる任天堂の価格を10時過ぎに見たところ、まさかのプラス表示となっていたため、胸をなでおろしたところであったが、その後上昇が加速することとなり、まさかの1170円高と上々の動きとなっているわけである。
また、昨日、ついに買い増しした6079エナリスも、相変わらずの下値余地はあるものの、前日比39円高とまずまずの話となっており、とりあえずは、昨日の買い増しが報われる結果となっている。
最後に、任天堂、エナリスに共通するのは、スイッチオン銘柄ということかもしれないが、個人的には、本来、全体が危ういときには、あまり手を出したくない性分なので、早々に、全体相場には落ち着きを取り戻して頂きたいと考えるところである。
それではまた

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