2016/9/12
日経平均株価 16672円 292円
外国人動向 100万株 売り越し
本日の日本株は、先週末に米株が394ドルの急落となったことから、朝から売り一色となっていた。
なんでも要因は、利上げ観測再燃といったところらしい。
個人的には、つい先日、利上げ問題については、議題に上がっていたことから、何をいまさら利上げ問題で急落となったかよく分からないところである。
ただ、利上げ=円安の構図となるので、本日の日本株はどうなることかと少々不安であったが、米株よりやや下げ幅が小さい292円安で引けることとなっている。
とりあえず日足チャート的には、短期下トレンドラインが本日の安値16601円にピタリと位置したことから、明日以降回復の目もあるが、本日の米株動向次第では、もう一波乱も否定できないところであり、少々不安が残るところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも久方ぶりの大幅な下げとなり、指数は30下げて938となっている。
日足チャートを見る限りは、前回高値を気持ち超えるところまでは達成したものの、大きく抜けなかったことで、誤差の範囲と片づけられることとなり、また、900を目指すのではないかといった日足チャートとなっている。
こちらも予断を許されないところではある。
最後に、先週久々に火を噴いた7974任天堂であるが、本日は、935円安と27000円を再び割ることとなっている。
一応、日足チャート的には、大きく窓を開けた後なので、適度な調整もかねて、全体大幅安に連動という形に見て取れるので、このあたりから、次なる展開も期待できそうである。
まぁ、26000円は割らないで、踏ん張っていただきたいところである。
最後に、注目株の6079エナリスであるが、915円で引けることとなっている。
買い増しをずっと検討しながらも、やや放置気味ではあるが、週足を見る限りは700円、日足でも800円まで下げないと、なかなか買いづらいところではある。
私を含め素人が良くやりがちなことであるが、いたたまれなくなり、勝負をかけると、一気にスコンと落とし穴に落とされる話を侮ってはいけない。
まぁ、米株急落も本日だけにして頂きたいところである。
それではまた

日経平均株価 16672円 292円
外国人動向 100万株 売り越し
本日の日本株は、先週末に米株が394ドルの急落となったことから、朝から売り一色となっていた。
なんでも要因は、利上げ観測再燃といったところらしい。
個人的には、つい先日、利上げ問題については、議題に上がっていたことから、何をいまさら利上げ問題で急落となったかよく分からないところである。
ただ、利上げ=円安の構図となるので、本日の日本株はどうなることかと少々不安であったが、米株よりやや下げ幅が小さい292円安で引けることとなっている。
とりあえず日足チャート的には、短期下トレンドラインが本日の安値16601円にピタリと位置したことから、明日以降回復の目もあるが、本日の米株動向次第では、もう一波乱も否定できないところであり、少々不安が残るところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも久方ぶりの大幅な下げとなり、指数は30下げて938となっている。
日足チャートを見る限りは、前回高値を気持ち超えるところまでは達成したものの、大きく抜けなかったことで、誤差の範囲と片づけられることとなり、また、900を目指すのではないかといった日足チャートとなっている。
こちらも予断を許されないところではある。
最後に、先週久々に火を噴いた7974任天堂であるが、本日は、935円安と27000円を再び割ることとなっている。
一応、日足チャート的には、大きく窓を開けた後なので、適度な調整もかねて、全体大幅安に連動という形に見て取れるので、このあたりから、次なる展開も期待できそうである。
まぁ、26000円は割らないで、踏ん張っていただきたいところである。
最後に、注目株の6079エナリスであるが、915円で引けることとなっている。
買い増しをずっと検討しながらも、やや放置気味ではあるが、週足を見る限りは700円、日足でも800円まで下げないと、なかなか買いづらいところではある。
私を含め素人が良くやりがちなことであるが、いたたまれなくなり、勝負をかけると、一気にスコンと落とし穴に落とされる話を侮ってはいけない。
まぁ、米株急落も本日だけにして頂きたいところである。
それではまた

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