2016/8/18
日経平均株価 16486円 -259円
外国人動向 60万株 買い越し
昨日、ドル円が101円を超えるところまで回復し、いつものパターン通り、105円あたりを目指す動きになるのかと思われたが、本日は一転、再び100円割れとなっており、市場関係者をやきもきさせることとなっている。
個人的には、一昨日の100円試しは許容範囲であったが、昨日の101円から再度の100円割れは、ありえないこととはいえ、あまりよい傾向とはいえないように感じるところである。
現在99.8円であるが、もしも99円を割ってくるようであれば、一気の崩壊もあり得る話となっており、未知の世界に足を踏み込んでしまうと、日経平均への影響も相応にあるものと考える。
一応、日経平均の日足チャートであるが、本日の下げで16500円を割っており、目先抵抗線となるのは、短期下トレンドラインが走る16400円あたりとなる。
まぁ、不思議なことに、ドル円の割には16500円程度に踏みとどまっているので、正直なところ、不思議な感覚である。
次に、マザーズ指数であるが、昨日、少々危惧していたところであるが、本日も20指数を下げており、逆に900割れを再度誘発させるか注目される位置取りとなっている。
900もつれは、マザーズ指数にとって、かなり最後の希望のラインとなるので、ここからのもう一段は何とか阻止したいところではある。
最後に、7974任天堂は上昇してやれやれといったところであるが、2702マクドが適度に下げたので、まぁトータル痛み分けというところで、大打撃にはならなかった。
一説にはオリンピック後、暴落もささやかれているわけであるが、個人的にはドル円次第と考える。
それではまた
日経平均株価 16486円 -259円
外国人動向 60万株 買い越し
昨日、ドル円が101円を超えるところまで回復し、いつものパターン通り、105円あたりを目指す動きになるのかと思われたが、本日は一転、再び100円割れとなっており、市場関係者をやきもきさせることとなっている。
個人的には、一昨日の100円試しは許容範囲であったが、昨日の101円から再度の100円割れは、ありえないこととはいえ、あまりよい傾向とはいえないように感じるところである。
現在99.8円であるが、もしも99円を割ってくるようであれば、一気の崩壊もあり得る話となっており、未知の世界に足を踏み込んでしまうと、日経平均への影響も相応にあるものと考える。
一応、日経平均の日足チャートであるが、本日の下げで16500円を割っており、目先抵抗線となるのは、短期下トレンドラインが走る16400円あたりとなる。
まぁ、不思議なことに、ドル円の割には16500円程度に踏みとどまっているので、正直なところ、不思議な感覚である。
次に、マザーズ指数であるが、昨日、少々危惧していたところであるが、本日も20指数を下げており、逆に900割れを再度誘発させるか注目される位置取りとなっている。
900もつれは、マザーズ指数にとって、かなり最後の希望のラインとなるので、ここからのもう一段は何とか阻止したいところではある。
最後に、7974任天堂は上昇してやれやれといったところであるが、2702マクドが適度に下げたので、まぁトータル痛み分けというところで、大打撃にはならなかった。
一説にはオリンピック後、暴落もささやかれているわけであるが、個人的にはドル円次第と考える。
それではまた

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