2016/8/8
日経平均株価 16650円 +396円
外国人動向 230万株 買い越し
まず、本日の日経平均株価であるが、米効用統計を好感した米株高と、円安により、396円高と大きく上昇している。
個人的な予想では、最近のブログでも書いているが、16000円もつれのところからの反転を示唆していただけに、この辺から前回高値を抜けてくるようであれば、大きく上昇する展開となってもおかしくない。
まぁ、17000円を抜けてくるかが、今後の焦点となりそうなので、その辺りの攻防は、きっちりと見極めたいところである。
さて、本日のタイトルであるが、手堅い話はないとしてみた。
これについては、ポケモン隊銘柄の7974任天堂を上昇の初動ととらえ、勝手に大勝負した、私にも当てはまることであるが、本日は4528小野薬品がストップ安とまさかの展開となってしまった。
個人的には、がんの治療薬で一歩リードしている小野薬品は、要チェック銘柄としてチェックリストに載っている。
ただ、今年の4月に5880円の高値をつけていたこともあり、その後、展開が芳しくなかったことで、買うまでには至らなかった。
一応、作戦的には3500円を要チェックラインと考えていたので、先週末の終わりに3581円あたりは、まずまずの買い場であったと考えられる。
そして本日、がん薬の実験結果がよろしくなかったということで、一転急転直下の700円安のストップ安となっている。
終値も2881円ということで、個人的には下げすぎの感も否めないわけであるが、肝心のがん薬がふるわないということであれば、今日の安値が安いとも感じられず、今後の実験結果を見て、売買の判断をしていきたいというところである。
まぁ、先週末までは、がん薬は絶好調と捉えていたため、3500円近辺の小野薬品は全く持ってお買い得と睨んでいたわけであるが、一転危険銘柄となっており、手堅いと思った銘柄が素直に上昇するか分からぬこととなっている。
これについては、卵は分けて盛れを胸に、対応しなければいけないと、深く感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均が本日300円以上の上昇は朝からなんとなくわかっていたことであるが、マザーズ指数もそれにつられ20程度上昇するのではないかと思っていた。
しかして、-28のまぁまぁの下落となり、マザーズ隊の方などは、気が気でない展開となっている。
一応、前回安値が883なだけに、ここを割ってくるようであれば、再度の800を目指した動きも侮れないこととなり、危険極まりない状況に、待ったがかけられるのか注目される位置である。
最後に、本日は、任天堂も日経平均につられていくらか反転したが、買値の29000円まではまだまだ遠く、もうしばらくは見てみぬふりを決めたいところである。
それではまた
日経平均株価 16650円 +396円
外国人動向 230万株 買い越し
まず、本日の日経平均株価であるが、米効用統計を好感した米株高と、円安により、396円高と大きく上昇している。
個人的な予想では、最近のブログでも書いているが、16000円もつれのところからの反転を示唆していただけに、この辺から前回高値を抜けてくるようであれば、大きく上昇する展開となってもおかしくない。
まぁ、17000円を抜けてくるかが、今後の焦点となりそうなので、その辺りの攻防は、きっちりと見極めたいところである。
さて、本日のタイトルであるが、手堅い話はないとしてみた。
これについては、ポケモン隊銘柄の7974任天堂を上昇の初動ととらえ、勝手に大勝負した、私にも当てはまることであるが、本日は4528小野薬品がストップ安とまさかの展開となってしまった。
個人的には、がんの治療薬で一歩リードしている小野薬品は、要チェック銘柄としてチェックリストに載っている。
ただ、今年の4月に5880円の高値をつけていたこともあり、その後、展開が芳しくなかったことで、買うまでには至らなかった。
一応、作戦的には3500円を要チェックラインと考えていたので、先週末の終わりに3581円あたりは、まずまずの買い場であったと考えられる。
そして本日、がん薬の実験結果がよろしくなかったということで、一転急転直下の700円安のストップ安となっている。
終値も2881円ということで、個人的には下げすぎの感も否めないわけであるが、肝心のがん薬がふるわないということであれば、今日の安値が安いとも感じられず、今後の実験結果を見て、売買の判断をしていきたいというところである。
まぁ、先週末までは、がん薬は絶好調と捉えていたため、3500円近辺の小野薬品は全く持ってお買い得と睨んでいたわけであるが、一転危険銘柄となっており、手堅いと思った銘柄が素直に上昇するか分からぬこととなっている。
これについては、卵は分けて盛れを胸に、対応しなければいけないと、深く感じるところである。
次に、マザーズ指数であるが、日経平均が本日300円以上の上昇は朝からなんとなくわかっていたことであるが、マザーズ指数もそれにつられ20程度上昇するのではないかと思っていた。
しかして、-28のまぁまぁの下落となり、マザーズ隊の方などは、気が気でない展開となっている。
一応、前回安値が883なだけに、ここを割ってくるようであれば、再度の800を目指した動きも侮れないこととなり、危険極まりない状況に、待ったがかけられるのか注目される位置である。
最後に、本日は、任天堂も日経平均につられていくらか反転したが、買値の29000円まではまだまだ遠く、もうしばらくは見てみぬふりを決めたいところである。
それではまた

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