2016/8/3
日経平均株価 16083円 -308円
外国人動向 30万株 買い越し
ここのところ、円高が再燃していることで、一時107円を回復していたドル円も、本日はすっかりと100円台に戻ってしまった。
これを受けて、日本株も300円程度値を下げる話となり、投資家にはなにがなんやら分からん展開となっている。
思えば、ドル円は6月のイギリスショック時に、100円を一瞬割る話となっていたが、選挙効果で107円まで回復し、そして今また100円と1ヶ月少々の間に100円と107円を往復する事態となっている。
ドル円の動きにしては、極めて異常な速さではあるが、これが現実というところである。
まぁ、前回100円を一瞬割ったことから展開ががらりと変わったことは鮮明なことから、今回も100円あたりで反転するかどうかが注目されるところである。
ドル円も日足チャートを眺めているとあまり気づかぬところなのだが、ドル円週足チャートを眺めてみると、今回の107円までの戻しは割合に自然なことであり、週足的には95円程度まで一気に下げてもおかしくないと考える。
ただ、100円は相当意識される水準ではあるので、前回安値ということで、注目される可能性もあり、まさにドル円正念場ラインといったところである。
そんなこんなで日経平均も、ドル円に連動しているわけであるが、個人的にはこのまま100円をキープするようであれば、なんとか16000円台をキープして、反撃の狼煙が上がってもおかしくないと考える。
一応、日足チャート的には、選挙明け急騰の上昇を、本日までの下げでほどよく調整できたと見ることもできるわけで、日本株もまさに正念場である。
次に、マザーズ指数であるが、2連騰のあと、本日日経平均に連動する形で32ほど指数は下げている。
本日、25日移動平均線を突破するようであれば、次のステージも期待されるところであったが、ひとまずは跳ね返されたといったところである。
最後に、日経平均は大きく下げたが、ポケモン隊銘柄は、2702マクドナルドが95円上昇などと、割合堅調であったため、個人的な収支は少し盛り返すにとどまっている。
つまるところ、材料がある銘柄は日経平均関係なく、往々にして我が道を行くところもあるので、第二のポケモン祭りに期待したいところである。
それではまた
日経平均株価 16083円 -308円
外国人動向 30万株 買い越し
ここのところ、円高が再燃していることで、一時107円を回復していたドル円も、本日はすっかりと100円台に戻ってしまった。
これを受けて、日本株も300円程度値を下げる話となり、投資家にはなにがなんやら分からん展開となっている。
思えば、ドル円は6月のイギリスショック時に、100円を一瞬割る話となっていたが、選挙効果で107円まで回復し、そして今また100円と1ヶ月少々の間に100円と107円を往復する事態となっている。
ドル円の動きにしては、極めて異常な速さではあるが、これが現実というところである。
まぁ、前回100円を一瞬割ったことから展開ががらりと変わったことは鮮明なことから、今回も100円あたりで反転するかどうかが注目されるところである。
ドル円も日足チャートを眺めているとあまり気づかぬところなのだが、ドル円週足チャートを眺めてみると、今回の107円までの戻しは割合に自然なことであり、週足的には95円程度まで一気に下げてもおかしくないと考える。
ただ、100円は相当意識される水準ではあるので、前回安値ということで、注目される可能性もあり、まさにドル円正念場ラインといったところである。
そんなこんなで日経平均も、ドル円に連動しているわけであるが、個人的にはこのまま100円をキープするようであれば、なんとか16000円台をキープして、反撃の狼煙が上がってもおかしくないと考える。
一応、日足チャート的には、選挙明け急騰の上昇を、本日までの下げでほどよく調整できたと見ることもできるわけで、日本株もまさに正念場である。
次に、マザーズ指数であるが、2連騰のあと、本日日経平均に連動する形で32ほど指数は下げている。
本日、25日移動平均線を突破するようであれば、次のステージも期待されるところであったが、ひとまずは跳ね返されたといったところである。
最後に、日経平均は大きく下げたが、ポケモン隊銘柄は、2702マクドナルドが95円上昇などと、割合堅調であったため、個人的な収支は少し盛り返すにとどまっている。
つまるところ、材料がある銘柄は日経平均関係なく、往々にして我が道を行くところもあるので、第二のポケモン祭りに期待したいところである。
それではまた

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