2016/7/28
日経平均株価 16476円 -187円
外国人動向 120万株 買い越し
まず、本日の日経平均であるが、為替が一転円高となったことで、187円安となっている。
まぁ、日経平均の日足チャートは、16500円近辺まで急騰しているので、16000円程度までの調整はあっても良いと考える。
一応、日銀砲が発射されるかされぬかといったところに注目が集まっているので、明日発射があるようであれば、再度の高値挑戦も視野に入ってくるのではないかと考える。
さて、困った保有銘柄のポケモン隊であるが、まず7974任天堂から愚痴をこぼしたい。
昨日、悪決算だったことで、昨晩のptsもいい感じで下げていたことから、本日はまさかの20000円割れも覚悟することとなっていた。
ただ、思いのほか本日は下げまくる展開とはならず、5.4%程度の下落でなんとか21000円をキープする運びとなっている。
一応、個人的には高値掴みをしてしまったわけであるが、20000円あたりからは25日移動平均線も登場することから、ここらあたりからは、いつ反転しても良いのではないかと考える。
とりあえず、昔の2121ミクシィ、モンスト登場時の日足チャートを眺めたところ、連日のストップ高からの連日のストップ安と、ある意味任天堂より激しい展開となっていた。
ただ、売りが一巡すると、爆裂となり皆さんご存知の展開となったわけである。
それを踏まえて、任天堂であるが、ミクシィを例にとると、ここらあたりからそろそろ爆裂となってもおかしくはない。
おかしくはないが、そうもなりそうにない。
というのは、ミクシィは自前のゲームであるが、ポケモンはイマイチ任天堂度が低いので、任天堂のゲームとも言い難く、第三者的には、よそのゲームといった感じである。
まぁ、暴落前に分かっていたことであるが、株は美人投票の例えどおり、個人的には、「ツボにはまると数ヶ月の爆裂」と勝手な妄想をしてしまったことから、今に至るところである。
こうなった以上、一気に悲劇度が増しているわけであるが、任天堂には隠し玉があるとするならば、とっとと出して頂きたいとうのが本音である。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは相変わらずの弱い展開となり、まさに私が思う展開である。
本来であれば、空売り隊に敗れた後は、しばし傍観でマザーズが800あたりを試したところを買い作戦というのが王道であったわけであるが、ポケモン隊が視界に入ってきたため、空売り隊に輪をかけて大きく赤字を膨らませているというところである。
まぁ、マザーズ指数も900を割ると一気に下がりそうな感じではあるが、春の上昇分は結構重荷になっているような感じである。
最後に、ポケモン隊銘柄については、深く考えるとめげることとなるので、しばらくは放置の精神で乗り越えたいと考える。
まぁ、なるようになるということである。
それではまた
日経平均株価 16476円 -187円
外国人動向 120万株 買い越し
まず、本日の日経平均であるが、為替が一転円高となったことで、187円安となっている。
まぁ、日経平均の日足チャートは、16500円近辺まで急騰しているので、16000円程度までの調整はあっても良いと考える。
一応、日銀砲が発射されるかされぬかといったところに注目が集まっているので、明日発射があるようであれば、再度の高値挑戦も視野に入ってくるのではないかと考える。
さて、困った保有銘柄のポケモン隊であるが、まず7974任天堂から愚痴をこぼしたい。
昨日、悪決算だったことで、昨晩のptsもいい感じで下げていたことから、本日はまさかの20000円割れも覚悟することとなっていた。
ただ、思いのほか本日は下げまくる展開とはならず、5.4%程度の下落でなんとか21000円をキープする運びとなっている。
一応、個人的には高値掴みをしてしまったわけであるが、20000円あたりからは25日移動平均線も登場することから、ここらあたりからは、いつ反転しても良いのではないかと考える。
とりあえず、昔の2121ミクシィ、モンスト登場時の日足チャートを眺めたところ、連日のストップ高からの連日のストップ安と、ある意味任天堂より激しい展開となっていた。
ただ、売りが一巡すると、爆裂となり皆さんご存知の展開となったわけである。
それを踏まえて、任天堂であるが、ミクシィを例にとると、ここらあたりからそろそろ爆裂となってもおかしくはない。
おかしくはないが、そうもなりそうにない。
というのは、ミクシィは自前のゲームであるが、ポケモンはイマイチ任天堂度が低いので、任天堂のゲームとも言い難く、第三者的には、よそのゲームといった感じである。
まぁ、暴落前に分かっていたことであるが、株は美人投票の例えどおり、個人的には、「ツボにはまると数ヶ月の爆裂」と勝手な妄想をしてしまったことから、今に至るところである。
こうなった以上、一気に悲劇度が増しているわけであるが、任天堂には隠し玉があるとするならば、とっとと出して頂きたいとうのが本音である。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは相変わらずの弱い展開となり、まさに私が思う展開である。
本来であれば、空売り隊に敗れた後は、しばし傍観でマザーズが800あたりを試したところを買い作戦というのが王道であったわけであるが、ポケモン隊が視界に入ってきたため、空売り隊に輪をかけて大きく赤字を膨らませているというところである。
まぁ、マザーズ指数も900を割ると一気に下がりそうな感じではあるが、春の上昇分は結構重荷になっているような感じである。
最後に、ポケモン隊銘柄については、深く考えるとめげることとなるので、しばらくは放置の精神で乗り越えたいと考える。
まぁ、なるようになるということである。
それではまた

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