2016/7/15
日経平均株価 16497円 +111円
外国人動向 140万株 買い越し
本日の日経平均株価は、111円高とまたも5連騰と好調を維持することとなっている。
かたや、私はといえば、空売り銘柄の一つ、9983ファーストリテイリングがありえない急騰で、任天堂張りの上昇となり、引けてみればストップ高となったことから、完全にお手上げ状態となり、空売り全解除に至ったわけである。
まぁ、ファーストリテは、前場に16%程度上昇していたところで、完全に見切りをつけたわけであるが、東証一部の代表銘柄が、少々の決算でストップ高とははっきりいってありえない現実である。
昨日の、決算ニュースを見た際には、上げても5%程度とそれでも嫌な気分ではあったが、全然違う数値となるストップ高引けに、ただただ、精神は崩壊し、他の空売り銘柄も勢いで全部買い戻してしまうこととなっている。
まあ、ドル円も私の中ではありえなかった105円をすでに突破していたので、ファーストリテ暴騰が引き金を引いたというところで、空売り銘柄を全て精算する運びになったわけである。
それにしても、イギリスEU離脱については、何も解決していない割には、すでにその前水準を回復してしまい、本当に腹正しい限りであるが、リーマンショックを超えると言われた、イギリス問題が特に異常なしということでは、変な煽り以外の何物でもないというところである。
一応であるが、イギリス問題は直前まで、離脱しないという流れであったので、離脱は大きなサプライズであった。
しかして、選挙はといえば、特にサプライズもなくほぼ順当な結果であったが、市場は過剰に好感してしまい、何が何やら分からん展開となっている。
とりあえず、今回の件で、空売り隊は危険だということが、改めて身に染みたというところであり、相場に絶対はないというところにたどりついたところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは資金が任天堂に流れたため、結構な暴落となり950を割り込むこととなっている。
個人的には、こうなったら再度のマザーズ隊となるために850程度を割っていただきたいと考えるが、ここからもう一段の下げが必要な話となり、日経平均が好調な中、なかなかどう転ぶか分かりづらいところである。
まぁ、この一週間、意に反して上昇する相場に空売り隊としては相当なダメージを受けたわけであるが、最後はユニクロパワーに屈してしまったという感じである。
それではまた
日経平均株価 16497円 +111円
外国人動向 140万株 買い越し
本日の日経平均株価は、111円高とまたも5連騰と好調を維持することとなっている。
かたや、私はといえば、空売り銘柄の一つ、9983ファーストリテイリングがありえない急騰で、任天堂張りの上昇となり、引けてみればストップ高となったことから、完全にお手上げ状態となり、空売り全解除に至ったわけである。
まぁ、ファーストリテは、前場に16%程度上昇していたところで、完全に見切りをつけたわけであるが、東証一部の代表銘柄が、少々の決算でストップ高とははっきりいってありえない現実である。
昨日の、決算ニュースを見た際には、上げても5%程度とそれでも嫌な気分ではあったが、全然違う数値となるストップ高引けに、ただただ、精神は崩壊し、他の空売り銘柄も勢いで全部買い戻してしまうこととなっている。
まあ、ドル円も私の中ではありえなかった105円をすでに突破していたので、ファーストリテ暴騰が引き金を引いたというところで、空売り銘柄を全て精算する運びになったわけである。
それにしても、イギリスEU離脱については、何も解決していない割には、すでにその前水準を回復してしまい、本当に腹正しい限りであるが、リーマンショックを超えると言われた、イギリス問題が特に異常なしということでは、変な煽り以外の何物でもないというところである。
一応であるが、イギリス問題は直前まで、離脱しないという流れであったので、離脱は大きなサプライズであった。
しかして、選挙はといえば、特にサプライズもなくほぼ順当な結果であったが、市場は過剰に好感してしまい、何が何やら分からん展開となっている。
とりあえず、今回の件で、空売り隊は危険だということが、改めて身に染みたというところであり、相場に絶対はないというところにたどりついたところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらは資金が任天堂に流れたため、結構な暴落となり950を割り込むこととなっている。
個人的には、こうなったら再度のマザーズ隊となるために850程度を割っていただきたいと考えるが、ここからもう一段の下げが必要な話となり、日経平均が好調な中、なかなかどう転ぶか分かりづらいところである。
まぁ、この一週間、意に反して上昇する相場に空売り隊としては相当なダメージを受けたわけであるが、最後はユニクロパワーに屈してしまったという感じである。
それではまた

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