2016/7/14
日経平均株価 16385円 +154円
外国人動向 10万株 買い越し
日経平均は、ドル円が105円を終盤にかけて超えてきたことから、本日も堅調相場とあいなり154円高という結果で引けることとなっている。
ドル円に関しては、先週末の段階で100円を割るか割らぬかといったせめぎ合いであったわけであるが、本日の時点ではや105円とまさに一気の円安が演出されている状況である。
日本株も15000円割れ寸前だったものが、今週大きく反撃となり、16385円と何が真実か全く持って分からないところである。
気分的には、「イギリスって、離脱しましたよね」と普通に大きな問題として、私の胸に焼きつかれているわけであるが、一般の方々は、イギリスを無視して本当に買い勝負に打って出ているのか、全く持って疑問が残るところである。
一応、日足チャート的には16500円ラインが一つの山場となっているが、ここを超えてくると17000円が目標となり、もしかしたら18000円程度と15000円程度をジグザグしたボックス圏とも見て取れる展開であり、空売り隊としては全くもって大きなダメージを蓄積中である。
ついでにいえば、このブログを書いている最中、永久国債がどうとかで円安急騰となり、この30分で0.7円程度一気に炸裂している。
このままでいくと、明日も株価上昇となりそうであるが、まさに株価操縦中を感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは1000を目前に小動きが継続することとなり、指数は気持ち下げて987で引けている。
まぁ、マザーズに関しては特に参戦しているわけではないので、特に影響はないところであるが、肝心の日経平均が完全に逆走となっているため、株のむずかしさを今更ながら痛感しているところである。
今更ではあるが、控えめの空売り隊で臨めばよかったと、欲に目がくらんだ己に少々恨み節である。
それではまた
日経平均株価 16385円 +154円
外国人動向 10万株 買い越し
日経平均は、ドル円が105円を終盤にかけて超えてきたことから、本日も堅調相場とあいなり154円高という結果で引けることとなっている。
ドル円に関しては、先週末の段階で100円を割るか割らぬかといったせめぎ合いであったわけであるが、本日の時点ではや105円とまさに一気の円安が演出されている状況である。
日本株も15000円割れ寸前だったものが、今週大きく反撃となり、16385円と何が真実か全く持って分からないところである。
気分的には、「イギリスって、離脱しましたよね」と普通に大きな問題として、私の胸に焼きつかれているわけであるが、一般の方々は、イギリスを無視して本当に買い勝負に打って出ているのか、全く持って疑問が残るところである。
一応、日足チャート的には16500円ラインが一つの山場となっているが、ここを超えてくると17000円が目標となり、もしかしたら18000円程度と15000円程度をジグザグしたボックス圏とも見て取れる展開であり、空売り隊としては全くもって大きなダメージを蓄積中である。
ついでにいえば、このブログを書いている最中、永久国債がどうとかで円安急騰となり、この30分で0.7円程度一気に炸裂している。
このままでいくと、明日も株価上昇となりそうであるが、まさに株価操縦中を感じるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは1000を目前に小動きが継続することとなり、指数は気持ち下げて987で引けている。
まぁ、マザーズに関しては特に参戦しているわけではないので、特に影響はないところであるが、肝心の日経平均が完全に逆走となっているため、株のむずかしさを今更ながら痛感しているところである。
今更ではあるが、控えめの空売り隊で臨めばよかったと、欲に目がくらんだ己に少々恨み節である。
それではまた

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