2016/7/6
日経平均株価 15378円 -291円
外国人動向 430万株 売り越し
本日の日経平均株価は、円高が再び進行したことを受け、一時500円程度値を下げる場面も見られた。
ただ、500円安値を付けた後は、徐々に値を戻す展開となり、引けてみれば290円安という結果となっている。
一応、日足チャートであるが、窓を開けて朝スタートしたものの、最後は長めの下ひげで引けているので、短期的には上に行きたいのか下に行きたいのか微妙なところではある。
まぁ、個人的には、今日の円高をきっかけに再度の100円割れを果たすこととなり、一気に95円あたりまで試してもおかしくないと感じており、間違っても買い勝負はできないという方針に変わりはない。
一応ではあるが、先日、10連騰したら追撃空売りがどうとか書いてしまったが、本日、結局のところ追撃空売りを実行してしまい、資金における8割程度を空売り隊に消費する状況となっている。
まぁ、ほどよくリバウンドで戻ったことを鑑みると、このあたりから再度の暴落劇場が始まってもおかしくないと感じてのことであるが、400円程度下げていたときに空売りを敢行したので、新規空売り分においては少々トホホな結果となっている。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経に連動する形で大きく下げたが、日経が戻すとともにやや値を戻し結局は前日比-32で引けることとなっている。
一応、マザーズ指数も、正直戻りすぎた感が否めないので、ここからイギリスショック劇場パート2に入ることも視野に入れ、慎重に対応していただきたいところである。
それではまた
日経平均株価 15378円 -291円
外国人動向 430万株 売り越し
本日の日経平均株価は、円高が再び進行したことを受け、一時500円程度値を下げる場面も見られた。
ただ、500円安値を付けた後は、徐々に値を戻す展開となり、引けてみれば290円安という結果となっている。
一応、日足チャートであるが、窓を開けて朝スタートしたものの、最後は長めの下ひげで引けているので、短期的には上に行きたいのか下に行きたいのか微妙なところではある。
まぁ、個人的には、今日の円高をきっかけに再度の100円割れを果たすこととなり、一気に95円あたりまで試してもおかしくないと感じており、間違っても買い勝負はできないという方針に変わりはない。
一応ではあるが、先日、10連騰したら追撃空売りがどうとか書いてしまったが、本日、結局のところ追撃空売りを実行してしまい、資金における8割程度を空売り隊に消費する状況となっている。
まぁ、ほどよくリバウンドで戻ったことを鑑みると、このあたりから再度の暴落劇場が始まってもおかしくないと感じてのことであるが、400円程度下げていたときに空売りを敢行したので、新規空売り分においては少々トホホな結果となっている。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも日経に連動する形で大きく下げたが、日経が戻すとともにやや値を戻し結局は前日比-32で引けることとなっている。
一応、マザーズ指数も、正直戻りすぎた感が否めないので、ここからイギリスショック劇場パート2に入ることも視野に入れ、慎重に対応していただきたいところである。
それではまた

スポンサーサイト