2016/6/21
日経平均株価 15323円 +13円
外国人動向 10万株 売り越し
本日は、米株が連日の大幅安ということで、日本株は朝から300円以上安くなる場面が見られた。
しかして、15000円を割った瞬間、GPIFポイ仕掛けがあったかどうかは分からぬが、そこを合図に急騰に転じ、終わってみればプラ転引けとなっている。
個人的には、昨日、日本株が大きく上げた割に、米株が大きく下げたので、日本株300円以上の下げ確定と思ったところではあったが、予想が当たったのは最初の一時間のみで、後場は憂鬱な時間を過ごすこととなっていた。
というのも、朝一に追撃空売りを実行してしまい、引けてみれば、この銘柄に限り少し赤字となったからであるが、なかなか都合よくはいかないといったところである。
ただ、米雇用統計も近づいており、もう一波乱が起きそうなところは必至であるので、再度の暴落を待ちたいと考える。
ちなみに、現在の空売りは資金における約50%となっている。
まぁ、個人的には、半分程度で様子を見ようと思っているので、ここからの追撃空売りは差し控えたいと思うところである。
一応、このあたりは、分相応ということで、控えめにといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも朝から20ほど下げ、日経平均と同じような動きとなり、日経急騰の合図をもって、マザーズ指数も急騰に転じ、引けてみれば逆に+20となっている。
ただ、個人的には、昨日も述べたとおり、戻りの上限は1000と睨んでおり、また、本日あたりの高値を上限でも良いと思っているくらいなので、マザーズにおいては完全に買う気は全くないといったところである。
最後に、このセルインメイが終わると、買い勝負を仕掛けたいところであったが、もしもリーマン級ということが本当であれば、1年程度は株の下落が続くということになり10000円割れは必至なところであるが、そういった予想は今のところ聞こえてこない。
どっちかといえば、14000円あたりが大底といったやや楽観的な意見が多いところではあるが、個人的には週足チャートを信じて、13000円あたりを下の本命としたいところである。
まぁまださきではあるが、どこで空売り隊を引き上げるのかも勝負の分かれ目である。
それではまた
日経平均株価 15323円 +13円
外国人動向 10万株 売り越し
本日は、米株が連日の大幅安ということで、日本株は朝から300円以上安くなる場面が見られた。
しかして、15000円を割った瞬間、GPIFポイ仕掛けがあったかどうかは分からぬが、そこを合図に急騰に転じ、終わってみればプラ転引けとなっている。
個人的には、昨日、日本株が大きく上げた割に、米株が大きく下げたので、日本株300円以上の下げ確定と思ったところではあったが、予想が当たったのは最初の一時間のみで、後場は憂鬱な時間を過ごすこととなっていた。
というのも、朝一に追撃空売りを実行してしまい、引けてみれば、この銘柄に限り少し赤字となったからであるが、なかなか都合よくはいかないといったところである。
ただ、米雇用統計も近づいており、もう一波乱が起きそうなところは必至であるので、再度の暴落を待ちたいと考える。
ちなみに、現在の空売りは資金における約50%となっている。
まぁ、個人的には、半分程度で様子を見ようと思っているので、ここからの追撃空売りは差し控えたいと思うところである。
一応、このあたりは、分相応ということで、控えめにといったところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも朝から20ほど下げ、日経平均と同じような動きとなり、日経急騰の合図をもって、マザーズ指数も急騰に転じ、引けてみれば逆に+20となっている。
ただ、個人的には、昨日も述べたとおり、戻りの上限は1000と睨んでおり、また、本日あたりの高値を上限でも良いと思っているくらいなので、マザーズにおいては完全に買う気は全くないといったところである。
最後に、このセルインメイが終わると、買い勝負を仕掛けたいところであったが、もしもリーマン級ということが本当であれば、1年程度は株の下落が続くということになり10000円割れは必至なところであるが、そういった予想は今のところ聞こえてこない。
どっちかといえば、14000円あたりが大底といったやや楽観的な意見が多いところではあるが、個人的には週足チャートを信じて、13000円あたりを下の本命としたいところである。
まぁまださきではあるが、どこで空売り隊を引き上げるのかも勝負の分かれ目である。
それではまた

スポンサーサイト