2016/6/22
日経平均株価 16065円 -103円
外国人動向 10万株 売り越し
まず本日の日経平均であるが、3連騰の反動もあり103円安という結果となっている。
動きを見る限りは、イギリス離脱問題を前に投資家の皆様、皆悩んでいる状態となっており、買うか売るか迷われているように感じるところである。
個人的には、今週の3日間で、更なる下げを展開したとするならば、イギリス問題解決前にひとまず空売りの解除を目論んでいたわけであるが、今週はここまで想定外のプラス状況となっている。
一応、イギリス問題は4分六で離脱するのではないかということで、空売り隊からするとやや分が悪い感じであるが、逆に決定前に踏ん張る形となっていることから、離脱という方程式が成り立ち、そのうえで、本気の下げが来るような気がしてならない。
まぁ、本来、こういうどっちつかずの時には、どちらにもつかず傍観が適切な措置ではあるわけだが、少々の空売りを持越し勝負しても良いような、魔がさす話となっている。
次にマザーズ指数であるが、こちらはまぁまぁ下げて-26となっている。
こちらも一気に下げたので、少々の反撃はあったものの、この辺から900割れを目指して下げ転換しても何ら不思議はない。
ただ、イギリスが離脱しないと日経平均も好感して上昇するであろうから、マザーズも1000を回復するあたりまでは想像できるところである。
最後に、私のように変な欲を持つと、たいがい逆走する展開が待ち受けているので、私が魔がさすということはある意味ギャンブル的意味合いを持つが、ポイントは軽い勝負に留めておくというところである。
それではまた
日経平均株価 16065円 -103円
外国人動向 10万株 売り越し
まず本日の日経平均であるが、3連騰の反動もあり103円安という結果となっている。
動きを見る限りは、イギリス離脱問題を前に投資家の皆様、皆悩んでいる状態となっており、買うか売るか迷われているように感じるところである。
個人的には、今週の3日間で、更なる下げを展開したとするならば、イギリス問題解決前にひとまず空売りの解除を目論んでいたわけであるが、今週はここまで想定外のプラス状況となっている。
一応、イギリス問題は4分六で離脱するのではないかということで、空売り隊からするとやや分が悪い感じであるが、逆に決定前に踏ん張る形となっていることから、離脱という方程式が成り立ち、そのうえで、本気の下げが来るような気がしてならない。
まぁ、本来、こういうどっちつかずの時には、どちらにもつかず傍観が適切な措置ではあるわけだが、少々の空売りを持越し勝負しても良いような、魔がさす話となっている。
次にマザーズ指数であるが、こちらはまぁまぁ下げて-26となっている。
こちらも一気に下げたので、少々の反撃はあったものの、この辺から900割れを目指して下げ転換しても何ら不思議はない。
ただ、イギリスが離脱しないと日経平均も好感して上昇するであろうから、マザーズも1000を回復するあたりまでは想像できるところである。
最後に、私のように変な欲を持つと、たいがい逆走する展開が待ち受けているので、私が魔がさすということはある意味ギャンブル的意味合いを持つが、ポイントは軽い勝負に留めておくというところである。
それではまた

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