2016/6/21
日経平均株価 16169円 +203円
外国人動向 430万株 買い越し
本日の日経平均は、203円高と16000円台を回復することとなっている。
ドル円自体は、104円前後に位置する状態であるが、イギリス離脱懸念が薄まったことが大きな要因と言えそうである。
そんなこんなで、株価のほうも15500円あたりを底に、また切り返し状態になってきており、つまるところ、広めのボックス圏を横横状態が続くこととなっている。
このままイギリス問題が特に異常がない話となってくると、日経平均も普通に17000円を目指しそうな動きとなってくるため、空売り隊としては急に山場を迎えているわけであるが、とりあえずもち数の少ない空売りということで、放置とあいなっているところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均に連動して、1000の一歩手前まで戻すこととなっている。
まぁ、ここまで適度に下げ続けてきたところもあるので、一時的に戻すことはいたし方がないと思えるが、個人的にはやはり850を割らないと、買い意欲もいまだわいてこないといったところである。
最後に、皆さんもご存知かとは思うが、かの、ウォーレン・バフェットは売り勝負に出ているらしい。
ということは、そろそろ、米株もこの辺りから下落基調に入り、日本株も連動しそうな妄想もできるわけであるが、まずはイギリス離脱問題を見極めたいところである。
それではまた
日経平均株価 16169円 +203円
外国人動向 430万株 買い越し
本日の日経平均は、203円高と16000円台を回復することとなっている。
ドル円自体は、104円前後に位置する状態であるが、イギリス離脱懸念が薄まったことが大きな要因と言えそうである。
そんなこんなで、株価のほうも15500円あたりを底に、また切り返し状態になってきており、つまるところ、広めのボックス圏を横横状態が続くこととなっている。
このままイギリス問題が特に異常がない話となってくると、日経平均も普通に17000円を目指しそうな動きとなってくるため、空売り隊としては急に山場を迎えているわけであるが、とりあえずもち数の少ない空売りということで、放置とあいなっているところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらも日経平均に連動して、1000の一歩手前まで戻すこととなっている。
まぁ、ここまで適度に下げ続けてきたところもあるので、一時的に戻すことはいたし方がないと思えるが、個人的にはやはり850を割らないと、買い意欲もいまだわいてこないといったところである。
最後に、皆さんもご存知かとは思うが、かの、ウォーレン・バフェットは売り勝負に出ているらしい。
ということは、そろそろ、米株もこの辺りから下落基調に入り、日本株も連動しそうな妄想もできるわけであるが、まずはイギリス離脱問題を見極めたいところである。
それではまた

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