2016/6/20
日経平均株価 15965円 +365円
外国人動向 280万株 買い越し
本日の日経平均であるが、イギリス離脱問題が離脱しないのではといった方向に傾くこととなり、ドル円も円安に振れることで、日経平均は365円と大きく切り返すこととなっている。
個人的には、23日まではもう一段の下げを見込んでいたので、本日の上昇は思わぬ誤算であるが、まぁ良くある話である。
とりあえず、日足チャート的には難しい形となっており、今回の切り返しポイントがほぼ15500円だったことで、前回の4月につけた安値一とほぼ同じところに位置するので、ここからまた反撃があってもおかしくないところとなっている。
ただ、下げが強いと見れば、16500円程度までの戻しはあっても、そこからは本格的な下落になることも想定されそうなところである。
まぁ、ここからの再度の15500円割れは素直に今年最安値を狙う動きになると思われるが、ひとまずは踏みとどまったところである。
逆に、このまま離脱しない派が優勢のまま23日を迎えると、本当に16500円の復帰もあり得る話となり、また、離脱しないと見せかけて、結局は離脱といったシナリオも十分想定できるので、注意は必要である。
次にマザーズ指数であるが、下げすぎの反動もあり+32とぼちぼち上昇することとなっている。
ただ、個人的には、下落モード突入と思っているので、本日の上げは下げの中の一服的な上昇と見て取れるわけである。
最後に、イギリス離脱問題も、離脱派優勢となったり、離脱しないに振れてみたりでよく分からないが、今週決着はつきそうである。
それではまた
日経平均株価 15965円 +365円
外国人動向 280万株 買い越し
本日の日経平均であるが、イギリス離脱問題が離脱しないのではといった方向に傾くこととなり、ドル円も円安に振れることで、日経平均は365円と大きく切り返すこととなっている。
個人的には、23日まではもう一段の下げを見込んでいたので、本日の上昇は思わぬ誤算であるが、まぁ良くある話である。
とりあえず、日足チャート的には難しい形となっており、今回の切り返しポイントがほぼ15500円だったことで、前回の4月につけた安値一とほぼ同じところに位置するので、ここからまた反撃があってもおかしくないところとなっている。
ただ、下げが強いと見れば、16500円程度までの戻しはあっても、そこからは本格的な下落になることも想定されそうなところである。
まぁ、ここからの再度の15500円割れは素直に今年最安値を狙う動きになると思われるが、ひとまずは踏みとどまったところである。
逆に、このまま離脱しない派が優勢のまま23日を迎えると、本当に16500円の復帰もあり得る話となり、また、離脱しないと見せかけて、結局は離脱といったシナリオも十分想定できるので、注意は必要である。
次にマザーズ指数であるが、下げすぎの反動もあり+32とぼちぼち上昇することとなっている。
ただ、個人的には、下落モード突入と思っているので、本日の上げは下げの中の一服的な上昇と見て取れるわけである。
最後に、イギリス離脱問題も、離脱派優勢となったり、離脱しないに振れてみたりでよく分からないが、今週決着はつきそうである。
それではまた

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