2016/6/14
日経平均株価15859円 -160円
外国人動向 320万株買い越し
まず、本日の日経平均であるが、16000円割れが明確となる160円安となり、下トレンドラインを割ることとなっている。
一応、割ることとはなったが、次にターゲットも15500円程度なので、下手をすると明日にも達成しかねない位置となっている。
とりあえず、目先のイベントであるが、日銀の緩和砲がもれなく近づいてきているわけであるが、ここで大きなサプライズが出てくると、一時的には株価も上昇に切る可能性がある。
ただ、今月の初めに日銀佐藤副総裁の発言により、黒田総裁との暗い闇が露見したところもあり、軽々しくも緩和をしましょうということにはなりそうにない。
まぁ、だからこそ、何かを仕掛けてくるとサプライズとなるわけであるが、個人的には何もないと見ているので、メイン的にはイギリスの離脱問題が熱いと言わざるを得ないところである。
さて、マザーズ指数であるが、本日は、ついに私が恐れていた事態に突入することとなり、まさかの1000割れを達成することとなっている。
昨日の引けが1115であったので、指数としては115も下落することとなり、また下げ率も10.3%とかなりのインパクトを残す下げとなっている。
私の予言的には、このたびの1100を割ってくると非常事態も辞さないてきなことを昨日書いたと思うが、ついに予言が的中となったわけである。
まぁ、似たような予言は適度にしているので、いつかは当たるといった向きもあるが、3月あたりからこの方針にブレはなく、マザーズ買い勝負は控えていたわけであるが、今日の痛みをまたもに食らうことにはなっていない。
一応、その前にマザーズ指数が三角保ち合い最終局面とも書いていたので、まさに保ち合い下離れといったところでも予言的には当たることとなり、ここからのもう一段の下げもあり得る話となっている。
とりあえず、明日もう一段10%レベルの下げとなるならば、マザーズ指数も900を割る話となってくるので、そうなるとさすがに下げすぎと見ることもできるので、短期リバ狙いの買いはありとみている。
まぁ、気分としては、イギリス離脱問題が目先に控えているので、あまり買いたくはないが、もしも明日900近辺まで落ちるとするならば、大勝負もありではないかと考えるところである。
最後に、マザーズチャートの月足を見てみると、4月の足で保ち合い横横を上放れすることとなり、チャートに理解のある方なら買い勝負を仕掛けるにはまさにうってつけの場面となっていたと思う。
一応、そういった方々は4月の足を見て5月に勝負をかけると思われるので、今回の形でいくと、まさに一番高いところで買わされて、大きく落とされるといった展開となっている。
まぁ、このチャートを見ても分かるように、株とは結局騙し合いを制するものが勝ちなわけである。
それではまた
日経平均株価15859円 -160円
外国人動向 320万株買い越し
まず、本日の日経平均であるが、16000円割れが明確となる160円安となり、下トレンドラインを割ることとなっている。
一応、割ることとはなったが、次にターゲットも15500円程度なので、下手をすると明日にも達成しかねない位置となっている。
とりあえず、目先のイベントであるが、日銀の緩和砲がもれなく近づいてきているわけであるが、ここで大きなサプライズが出てくると、一時的には株価も上昇に切る可能性がある。
ただ、今月の初めに日銀佐藤副総裁の発言により、黒田総裁との暗い闇が露見したところもあり、軽々しくも緩和をしましょうということにはなりそうにない。
まぁ、だからこそ、何かを仕掛けてくるとサプライズとなるわけであるが、個人的には何もないと見ているので、メイン的にはイギリスの離脱問題が熱いと言わざるを得ないところである。
さて、マザーズ指数であるが、本日は、ついに私が恐れていた事態に突入することとなり、まさかの1000割れを達成することとなっている。
昨日の引けが1115であったので、指数としては115も下落することとなり、また下げ率も10.3%とかなりのインパクトを残す下げとなっている。
私の予言的には、このたびの1100を割ってくると非常事態も辞さないてきなことを昨日書いたと思うが、ついに予言が的中となったわけである。
まぁ、似たような予言は適度にしているので、いつかは当たるといった向きもあるが、3月あたりからこの方針にブレはなく、マザーズ買い勝負は控えていたわけであるが、今日の痛みをまたもに食らうことにはなっていない。
一応、その前にマザーズ指数が三角保ち合い最終局面とも書いていたので、まさに保ち合い下離れといったところでも予言的には当たることとなり、ここからのもう一段の下げもあり得る話となっている。
とりあえず、明日もう一段10%レベルの下げとなるならば、マザーズ指数も900を割る話となってくるので、そうなるとさすがに下げすぎと見ることもできるので、短期リバ狙いの買いはありとみている。
まぁ、気分としては、イギリス離脱問題が目先に控えているので、あまり買いたくはないが、もしも明日900近辺まで落ちるとするならば、大勝負もありではないかと考えるところである。
最後に、マザーズチャートの月足を見てみると、4月の足で保ち合い横横を上放れすることとなり、チャートに理解のある方なら買い勝負を仕掛けるにはまさにうってつけの場面となっていたと思う。
一応、そういった方々は4月の足を見て5月に勝負をかけると思われるので、今回の形でいくと、まさに一番高いところで買わされて、大きく落とされるといった展開となっている。
まぁ、このチャートを見ても分かるように、株とは結局騙し合いを制するものが勝ちなわけである。
それではまた

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