2016/6/13
日経平均株価 16019円 -582円
外国人動向 10万株 売り越し
本日の日経平均は、朝から売りが売りを呼ぶ展開となり582円安と大きく値を下げることとなっている。
原因としては、イギリスのEU離脱がより現実化してきたためであるが、それにより円も買われる話となり円高も一気に進行し現在、105円台となっている。
一応、日足チャートであるが、まだレンジゾーンといえる範囲ではあるが、本日の位置が下トレンドラインぎりぎりラインといったところである。
明日以降、もう一段の大きな下げが来るとするならば、まずは15000円が試される話となり、また、そこを抜いてくると今年の安値15000円割れが意識される話となる。
とりあえず、イギリスの離脱問題については、来週23日に決着がつくので、どっちに転ぶにしろ、そこまでは大荒れしそうな雰囲気である。
まぁ、私がもしもイギリス国民であったとするならば、離脱を支持したいと考える派なので、あながちEU離脱もないのではといった気分ではあるが、私の予想としては、離脱30%程度なのではないかと思うところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも徒然の大暴落となっており、指数としては-50程度となっている。
こちらも、下トレンドラインぎりぎりに位置することとなったので、明日以降1100を割るような展開になってくると、まさに大荒れする可能性も非常に高くなってくるので、まさに正念場状態と見て取れることができるわけである。
最後に、日経平均は小康状態を続けていたわけであるが、本日の鬼気迫る下げによって相場の空気も大きく変わることとなり、6月更なる暴落も辞さない話となっているので、落ちるナイフをつかまないようにして頂きたいところである。
それではまた

日経平均株価 16019円 -582円
外国人動向 10万株 売り越し
本日の日経平均は、朝から売りが売りを呼ぶ展開となり582円安と大きく値を下げることとなっている。
原因としては、イギリスのEU離脱がより現実化してきたためであるが、それにより円も買われる話となり円高も一気に進行し現在、105円台となっている。
一応、日足チャートであるが、まだレンジゾーンといえる範囲ではあるが、本日の位置が下トレンドラインぎりぎりラインといったところである。
明日以降、もう一段の大きな下げが来るとするならば、まずは15000円が試される話となり、また、そこを抜いてくると今年の安値15000円割れが意識される話となる。
とりあえず、イギリスの離脱問題については、来週23日に決着がつくので、どっちに転ぶにしろ、そこまでは大荒れしそうな雰囲気である。
まぁ、私がもしもイギリス国民であったとするならば、離脱を支持したいと考える派なので、あながちEU離脱もないのではといった気分ではあるが、私の予想としては、離脱30%程度なのではないかと思うところである。
次に、マザーズ指数であるが、こちらも徒然の大暴落となっており、指数としては-50程度となっている。
こちらも、下トレンドラインぎりぎりに位置することとなったので、明日以降1100を割るような展開になってくると、まさに大荒れする可能性も非常に高くなってくるので、まさに正念場状態と見て取れることができるわけである。
最後に、日経平均は小康状態を続けていたわけであるが、本日の鬼気迫る下げによって相場の空気も大きく変わることとなり、6月更なる暴落も辞さない話となっているので、落ちるナイフをつかまないようにして頂きたいところである。
それではまた

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