2016/6/8
日経平均株価 16830円 +155円
外国人動向 120万株 売り越し
本日の日経平均は、為替動向を伺う展開かと思われたが、思いのほか底堅く推移することとなり、後場急伸する話で+155円という結果で引けている。
ただ、日足チャート的には、今日もレンジ内を抜けることとはなっておらず、投資家からすると悩ましい流れが続くこととなっている。
一部では、イギリスEU離脱を踏まえて、六月暴落説もチラホラと聞くところもあるが、個人的には、本当に離脱?といった気分でもあり、イギリス問題についてはどう転ぶか先が見えないこととなっている。
次にマザーズ指数であるが、本日は堅調推移となり、鬼門とされていた1150をひとまずは抜けることとなっている。
個人的には、ここらあたりまでの反撃と思っているが、1200を意識するのか注目されるところである。
もしも、1200まで戻ることとなったら、三角保ち合い最終決戦と見ることもできるので、その際には離れたほうにつくことが賢明なのではないかと考える。
最後に、個人的には、日経暴落な気分でずっと来ていたわけであるが、思いのほか16000円台で踏みとどまっているので、オリンピックまでは強めの気分でいたほうが良いのか、悩ましい気分になってきたというところである。
それではまた
日経平均株価 16830円 +155円
外国人動向 120万株 売り越し
本日の日経平均は、為替動向を伺う展開かと思われたが、思いのほか底堅く推移することとなり、後場急伸する話で+155円という結果で引けている。
ただ、日足チャート的には、今日もレンジ内を抜けることとはなっておらず、投資家からすると悩ましい流れが続くこととなっている。
一部では、イギリスEU離脱を踏まえて、六月暴落説もチラホラと聞くところもあるが、個人的には、本当に離脱?といった気分でもあり、イギリス問題についてはどう転ぶか先が見えないこととなっている。
次にマザーズ指数であるが、本日は堅調推移となり、鬼門とされていた1150をひとまずは抜けることとなっている。
個人的には、ここらあたりまでの反撃と思っているが、1200を意識するのか注目されるところである。
もしも、1200まで戻ることとなったら、三角保ち合い最終決戦と見ることもできるので、その際には離れたほうにつくことが賢明なのではないかと考える。
最後に、個人的には、日経暴落な気分でずっと来ていたわけであるが、思いのほか16000円台で踏みとどまっているので、オリンピックまでは強めの気分でいたほうが良いのか、悩ましい気分になってきたというところである。
それではまた

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