2016/6/7
日経平均株価 16675円 +95円
外国人動向 270万株 売り越し
本日の日経平均株価は、95円高と思いのほか堅調な展開となっている。
昨日、一気に円安が進んだ際には、ここから本気の下げに突入するかと思われたが、本日は一転地味に円安基調となり、それが好感される形となっている。
ただ、日足チャート的には相変わらずのレンジゾーンという感じで、どっちに転ぶか予断を許さないところである。
一応、イギリスのEU離脱が次のメインイベントとなりそうであるが、これに限ればどう転ぶか分からないため、もうしばらくは傍観態勢のほうが手堅いと考える。
一方マザーズ指数も、なんだかんだで、つい先日の日経平均のように、じり高基調が続いており、また1150にリーチがかかる話となっている。
個人的には、1150あたりが大きな壁と睨んでいるので、こちらも明日以降の攻防が、注目されるところである。
まぁ、下トレンドラインを大きく意識する展開となっているので、ここを割るか耐え忍ぶかで、マザーズの行く末も決まりそうである。
最後に、イエレン氏は口を濁した形で、利上げ問題はひとまずスルーとなったが、近々、蒸し返されそうなところである。
それではまた
日経平均株価 16675円 +95円
外国人動向 270万株 売り越し
本日の日経平均株価は、95円高と思いのほか堅調な展開となっている。
昨日、一気に円安が進んだ際には、ここから本気の下げに突入するかと思われたが、本日は一転地味に円安基調となり、それが好感される形となっている。
ただ、日足チャート的には相変わらずのレンジゾーンという感じで、どっちに転ぶか予断を許さないところである。
一応、イギリスのEU離脱が次のメインイベントとなりそうであるが、これに限ればどう転ぶか分からないため、もうしばらくは傍観態勢のほうが手堅いと考える。
一方マザーズ指数も、なんだかんだで、つい先日の日経平均のように、じり高基調が続いており、また1150にリーチがかかる話となっている。
個人的には、1150あたりが大きな壁と睨んでいるので、こちらも明日以降の攻防が、注目されるところである。
まぁ、下トレンドラインを大きく意識する展開となっているので、ここを割るか耐え忍ぶかで、マザーズの行く末も決まりそうである。
最後に、イエレン氏は口を濁した形で、利上げ問題はひとまずスルーとなったが、近々、蒸し返されそうなところである。
それではまた

スポンサーサイト