2016/6/2
日経平均株価 16562円 -393円
外国人動向 140万株 売り越し
本日は、円高モードが加速したことを受けて、日経平均は393円安と大幅下落となっている。
先週末の金曜日に、日足チャート的には、微上げモードを上抜けする、17251円まで上昇したが、わずか2日間で16562円まで下落することとなっている。
これにより先週末の上抜けは否定されることとなり、また、下トレンドラインが走る16000円近辺を意識することになるのではないかと思っている。
一応、週足チャートを見てみたが、上トレンドラインが見事に切り下がっている中、今回の下げが本物であったらと仮定して、下値トレンドラインを引いてみた。
すると、まさかの13000円がターゲット?と目を疑うような位置を示唆するわけであるが、週足的にはそこまで下げてもなんら違和感もなく、むしろ自然な下げと見て取れるわけである。
もしもではあるが、為替が私の予想通り100円程度まで円高進行するならば、ここからのまさかは大いにあり得るので、注目したいところである。
なお、ここからのポイントとしては、16000円を割るかどうかであるが、そこを割ると2月安値の15000円割れも意識されるので、要所は注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、19程度下げることとなり、ここから加速的に暴落するのか注目されるところである。
個人的には900割れとなっても何ら不思議ではないと感じているので、過度な期待は慎んだほうが無難であると考える。
さて、本日は、3914JIG-SAWがストップ安となっている。
詳しくは分からないが、何やら怪しいことに手を突っ込んだとか突っ込んでないとか・・・
この銘柄も、今年の2月には5000円程度であったのだが、わずか2ヶ月で23920円まで上昇しており、まさにマザーズバブルの象徴となっていたわけである。
個人的には、2月から注目はしており、いつ買うかと悩んでいたが、2月は相場環境が悪かったこともあり、また、そんな中、この銘柄は軽快に上昇し続けたため7000円を超えたころには、買い対象から外れることとなっていた。
まぁ、人工知能関連ということで、次世代銘柄として注目されていたので、すきあらばと狙うことは狙っていたのだが、エントリーのないまま勝手に上昇したというところである。
ところがである、この5月に決算が発表されると第一次暴落が発生し、本日、少し間をおいてストップ安を引き落とし、4/20につけた23920円から本日8180円と約三分の一となっている。
実際のところ、投資ではなくギャンブル感が満載なわけであるが、急騰後は、急落も大いにあり得るため注意はしたいところである。
最後に、真の暴落が一巡すると、私のようなものでも買い勝負を意識したくなるところであるが、ここからもう一段が発生するのか注目したいところではある。
それではまた
日経平均株価 16562円 -393円
外国人動向 140万株 売り越し
本日は、円高モードが加速したことを受けて、日経平均は393円安と大幅下落となっている。
先週末の金曜日に、日足チャート的には、微上げモードを上抜けする、17251円まで上昇したが、わずか2日間で16562円まで下落することとなっている。
これにより先週末の上抜けは否定されることとなり、また、下トレンドラインが走る16000円近辺を意識することになるのではないかと思っている。
一応、週足チャートを見てみたが、上トレンドラインが見事に切り下がっている中、今回の下げが本物であったらと仮定して、下値トレンドラインを引いてみた。
すると、まさかの13000円がターゲット?と目を疑うような位置を示唆するわけであるが、週足的にはそこまで下げてもなんら違和感もなく、むしろ自然な下げと見て取れるわけである。
もしもではあるが、為替が私の予想通り100円程度まで円高進行するならば、ここからのまさかは大いにあり得るので、注目したいところである。
なお、ここからのポイントとしては、16000円を割るかどうかであるが、そこを割ると2月安値の15000円割れも意識されるので、要所は注目したいところである。
次にマザーズ指数であるが、19程度下げることとなり、ここから加速的に暴落するのか注目されるところである。
個人的には900割れとなっても何ら不思議ではないと感じているので、過度な期待は慎んだほうが無難であると考える。
さて、本日は、3914JIG-SAWがストップ安となっている。
詳しくは分からないが、何やら怪しいことに手を突っ込んだとか突っ込んでないとか・・・
この銘柄も、今年の2月には5000円程度であったのだが、わずか2ヶ月で23920円まで上昇しており、まさにマザーズバブルの象徴となっていたわけである。
個人的には、2月から注目はしており、いつ買うかと悩んでいたが、2月は相場環境が悪かったこともあり、また、そんな中、この銘柄は軽快に上昇し続けたため7000円を超えたころには、買い対象から外れることとなっていた。
まぁ、人工知能関連ということで、次世代銘柄として注目されていたので、すきあらばと狙うことは狙っていたのだが、エントリーのないまま勝手に上昇したというところである。
ところがである、この5月に決算が発表されると第一次暴落が発生し、本日、少し間をおいてストップ安を引き落とし、4/20につけた23920円から本日8180円と約三分の一となっている。
実際のところ、投資ではなくギャンブル感が満載なわけであるが、急騰後は、急落も大いにあり得るため注意はしたいところである。
最後に、真の暴落が一巡すると、私のようなものでも買い勝負を意識したくなるところであるが、ここからもう一段が発生するのか注目したいところではある。
それではまた

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