2016/6/1
日経平均株価 16955円 -279円
外国人動向 670万株 買い越し
まず日経平均であるが、大幅な円高を前に279円安と再び17000円を割ることとなっている。
とりあえず、為替についてであるが、昨日まで111円前後をさまよう話となっているが、本日このブログを書いている時点では110円を割る展開となっており、ここまでの円安が終了した雰囲気も出てきているというところである。
為替については、日足チャートで見る限り、地道に高値を切り下げる形となっており、前回の4月末あたりに111.8円程度を高値としていたので、今回高値の111.4はまさに円高モード突入の分岐点としてうってつけというところだったわけである。
もしも、今回の円高が本物であれば個人的には105円割れも辞さないものと思っており、過去に申しあげたとおり100円前後の攻防まではあり得るのではないかと感じるところである。
一応、日経平均であるが、円高を受けて279円安とまぁまぁ下げてはいるが、日足チャート的には、まだ微増モード継続中と見て取れるが、ドル円109円割れが達成されると、微増モードも終了し再度の大幅下落に注意しなければならなくなるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは、昨日申し上げた通り1150近辺を高値として、日経平均ともども力尽きることとなっている。
ここから、再度の1100割れが起きるようであると、暴落劇場が再度始まる公算が高いと感じるところなので、まだまだ買い勝負までは我慢しなければならないと感じている。
ところで、昨日、卵は盛るなの話をしたが、今日も4589アキュセラインクはストップ安となり、1100円まで値つかずで暴落中である。
アキュセラインクを信じた方は、値がつくまでは生きた心地がしないのではないかと考えるが、株に絶対はないという所以である。
それではまた
日経平均株価 16955円 -279円
外国人動向 670万株 買い越し
まず日経平均であるが、大幅な円高を前に279円安と再び17000円を割ることとなっている。
とりあえず、為替についてであるが、昨日まで111円前後をさまよう話となっているが、本日このブログを書いている時点では110円を割る展開となっており、ここまでの円安が終了した雰囲気も出てきているというところである。
為替については、日足チャートで見る限り、地道に高値を切り下げる形となっており、前回の4月末あたりに111.8円程度を高値としていたので、今回高値の111.4はまさに円高モード突入の分岐点としてうってつけというところだったわけである。
もしも、今回の円高が本物であれば個人的には105円割れも辞さないものと思っており、過去に申しあげたとおり100円前後の攻防まではあり得るのではないかと感じるところである。
一応、日経平均であるが、円高を受けて279円安とまぁまぁ下げてはいるが、日足チャート的には、まだ微増モード継続中と見て取れるが、ドル円109円割れが達成されると、微増モードも終了し再度の大幅下落に注意しなければならなくなるところである。
次にマザーズ指数であるが、こちらは、昨日申し上げた通り1150近辺を高値として、日経平均ともども力尽きることとなっている。
ここから、再度の1100割れが起きるようであると、暴落劇場が再度始まる公算が高いと感じるところなので、まだまだ買い勝負までは我慢しなければならないと感じている。
ところで、昨日、卵は盛るなの話をしたが、今日も4589アキュセラインクはストップ安となり、1100円まで値つかずで暴落中である。
アキュセラインクを信じた方は、値がつくまでは生きた心地がしないのではないかと考えるが、株に絶対はないという所以である。
それではまた

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